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募集力がない管理会社はもう選ばれない。賃貸オーナー552人のリアルな声│南智仁の賃貸ニュースピックアップ

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「南智仁の賃貸ニュースピックアップ」とは?

不動産会社向けコンサルティング会社、株式会社南総合研究所の代表 南智仁氏が、賃貸業界に関わる方なら知っておくべきという観点でニュースを厳選し、豊富な経験に基づくコメントとともに伝えるコーナー。業界関係者はもちろん、賃貸住宅を探す人にとっても、重要な動きを理解できるほか、新たな視点を得ることができるはずだ。

オーナーが管理会社を選ぶ決め手とは?

募集力がない管理会社はもう選ばれない。賃貸オーナー552人のリアルな声(画像:スマサテ株式会社)

スマサテ株式会社が公開した「管理会社選びの決め手ランキング」(調査人数:552人)によれば、賃貸不動産オーナーが管理会社を選定する際に最も重視している要素は「募集・入居付け力」であることが明らかになった。全体の約4割にあたるオーナーがこの点を第一の決め手として挙げており、いかに物件の稼働率を重視しているかがよくわかる。

【今回ピックアップするニュース】
スマサテ、「不動産オーナーの管理会社選びの決め手ランキング2025」無料配布を開始(PR TIMES)

オーナーにとって、賃貸物件の空室は収益の損失に直結するリスクであり、管理会社に求める最大の役割は「空室をいかに早く埋めてくれるか」である。いくら管理サービスの質が高くても、リーシング力がなければ稼働率は上がらず、結果的に信頼を失ってしまう。したがって、優秀な管理会社の条件は、物件管理の丁寧さだけでなく、「空室発生時にどれだけ積極的に・広範囲に・迅速に募集活動を行えるか」にかかっている。

実際、オーナーが重視しているのは単なる広告出稿ではない。複数の仲介会社との強固なネットワークを持ち、すぐに客付けを行える体制や、入居希望者の動向を先読みして募集戦略を柔軟に調整できる対応力こそが、管理会社に求められる資質だ。募集活動に即応し、空室期間を可能な限り短縮することで、ようやく「この会社に任せてよかった」とオーナーの信頼を得られるのだ。

このように、管理会社選びでは「稼働率重視」「リーシング対応力」「スピード感ある空室対策」が鍵を握る。オーナーは、平時のサービス品質以上に、空室という緊急時にどう動けるかを重視して管理会社を見極めているのである。

この記事では画像に一部PIXTA提供画像を使用しています。

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