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ヴィクトリア・ベッカム、ジムで転倒し足を骨折 杖をついて友人とディナーへ

Techinsight

ヴィクトリア・ベッカムがジムで転倒し、足を骨折したことが明らかに。夫デヴィッドは自身のSNSで、妻がメディカルブーツを履いた姿を公開した(『Victoria Beckham Instagram「Special night with my family.」』より)

ヴィクトリア・ベッカム(49)が、ジムで転倒し足を骨折したことが明らかになった。ヴィクトリアはバレンタインデーに自身のSNSで、負傷した足を冷却する写真を公開していた。すると数日後、夫デヴィッド・ベッカム(48)がヴィクトリアの足の負傷は骨折だったことを自身のSNSで伝えた。さらに同日、ヴィクトリアが両手でクラッチ杖をつきながら英ロンドンのレストランを出る姿もキャッチされた。

ヴィクトリア・ベッカムは今月14日、自身のInstagramストーリーに負傷した足の写真を公開し、最悪のバレンタインデーを迎えたことを明かしていた。

ヴィクトリアが披露したのは、白いペディキュアを塗った左足の上に氷を詰めたチャック付ビニール袋を置いた様子だ。

写真には「私へ。バレンタインデー、おめでとう」と皮肉めいた言葉の後、「ジムで転んでしまった!」とトレーニング中に足を負傷したことを伝えた。

するとヴィクトリアの夫デヴィッド・ベッカムが自身のInstagramストーリーでこの写真を共有し、「きみの足の指の大きさは? ワオ。今まで気付かなかったよ」とジョーク交じりのコメントを添えた。夫妻は当時、足の怪我の詳細について記していなかった。

ヴィクトリアは身体を鍛えるためトレーニングを続けており、2022年には彼女のパーソナルトレーナーが厳しいワークアウトの詳細を語っていた。

そして22日、デヴィッドが自身のInstagramストーリーに写真を投稿し、ヴィクトリアの足は骨折だったことを報告した。

公開したのは、黒いメディカルブーツを履いたヴィクトリアの左足が白いクッションの上に横たわる様子だ。後部には白い壁と暖炉があり、横には医師とみられる白衣姿の男性の切り抜き写真が添えられている。

写真には「ジムでの妻のちょっとしたアクシデントは、クリーンブレイク(突然の中断)だったようだ」といった言葉が記された。

そんなヴィクトリアは骨折したにもかかわらず友人とディナーに出かけたようで、22日夕刻には英ロンドンの高級住宅街ノッティング・ヒルにあるレストランから出てくる姿がキャッチされた。

英メディア『The Mirror』が掲載した写真には、パフスリーブの黒いセーターと同色のレギンスを着たヴィクトリアが、両手でクラッチ杖をつきながら足元を見て慎重に歩く姿が写っている。ヴィクトリアはロングヘアを下ろしてサングラスをかけ、右足には黒とクリーム色のポインテッドトゥパンプスを、左脚には黒いメディカルブーツを履いていた。

なおヴィクトリアが足を負傷したのは、今回が初めてではない。2018年にカナダのスキーリゾート、ウィスラーに家族と休暇に出かけた際には、足に小さなストレス骨折を負った。

英国に戻ったヴィクトリアは、左脚にメディカルブーツを履き、両手でクラッチ杖をついて自宅の階段に立つ写真を自身のInstagramに投稿しており、お見舞いの言葉を送ってくれたファンに向けて「素敵なメッセージをありがとう。ストレス骨折なので、少し休養する必要があるだけよ」と記していた。

画像は『Victoria Beckham Instagram「Special night with my family.」「MY SKIN HEALTH ROUTINE!」「Thank you for all the lovely messages」』『David Beckham Instagram』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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