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この構図どこかで見たことあるぞ……。『TENET テネット』とポスターデザインが似ている映画

ciatr[シアター]

『TENET テネット』

2020年9月18日に待望の日本公開を迎えたクリストファー・ノーラン監督の『TENET テネット』。これまで誰も見たことのなかった映像で話題の本作ですが、ポスターが似ているものは意外とありました!

結構ある!あれこれ反転した「テネット」にポスターが似ている映画

2020年9月18日、満を持して公開となったクリストファー・ノーラン監督最新作『TENET テネット』。これまでのタイムトラベルものとは一線を画す“時間逆行”のストーリーと映像は、誰も経験したことのなかった映像体験を提供してくれます。

主人公が上下逆さまに配置された本作のポスターは、作品の世界観を的確に表現していてかっこいいですね。

「テネット」の映像は革新的ですが、このポスターのように登場人物が反転して配置されたデザインのものは、これまでにも意外とありました。今回はポスターが「テネット」のものに似ている映画を紹介します。

『トライアングル』(2009年)

閉ざされた空間に隠された秘密と恐怖

サスペンス・ホラー映画『トライアングル』のポスターには、主人公と謎の覆面の人物が上下逆さまに配置されています。ポスターのほぼ中央で斜めに分割されている点や、人物が反転して描かれている点など、「テネット」とのポスターと似ていますね。

ヨットセーリング中に遭難してしまった主人公ジェスをはじめとする数人の男女。漂流していた彼らの前に現れたのは、一隻の豪華客船でした。避難場所を確保し一安心かと思いきや、船内に人の気配は感じられず不安を募らせていきます。

『複製された男』(2013年)

自分に瓜二つの男の正体とは……?

ジェイク・ギレンホールが瓜二つの男2人を演じるミステリー映画。退屈な日々を送っていた大学教授のアダムは、ある日なにげなく観ていた映画に出演している俳優が、自分に瓜二つであることに驚きます。さっそく彼の素性を突き止め会いに行きますが……。

映画のタイトルを挟んで上下反転した人物が描かれたこのポスター。どうやら同じ人物のようで、「テネット」のように人物写真ではありませんが、「反転」という意味では似た部分があるのではないでしょうか。

『アップサイドダウン 重力の恋人』(2012年)

交流が禁じられた2つの星に住むふたりの恋の行方は

SFラブロマンス『アップサイドダウン 重力の恋人』。上下に隣接し正反対に重力が働く2つの星。上の星には富裕層が住み、下の星には貧困層が住んでいます。交流が禁じられた2つの星に住むアダムとエデンは恋に落ちますが、彼らの行く手には困難がつきまとうことに。

作品の設定通り上下の地面に立つ2人が手を伸ばす姿が描かれたポスターは、上下が同じ人物ではないという違いはありますが、180度回転させるとやはり同じような構図になるところが「テネット」に似ています。

『プリンセス・ブライド・ストーリー』(1987年)

ユーモアたっぷりに語られる新たなおとぎ話

『プリンセス・ブライド・ストーリー』は、“世界一美しいお姫様”をめぐる恋と冒険のファンタジックコメディ。病床の孫に祖父が物語を読んで聞かせるかたちで進むストーリーは、海賊、怪物、巨人などおとぎ話らしい要素をユーモアたっぷりに描きます。

農場で暮らしていたころのヒロインとその恋人が上に、そしてその後の2人の姿が逆さまに配置された本作のポスター。違う時間軸の同じ人物が上下逆さまに配置されているデザインが「テネット」に似ています。タイトルロゴも、逆さまにしても同じように読めるのがおもしろいですね。

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