元高校球児と知らなかった有名人ランキング
2024年8月7日から開催の第106回全国高等学校野球選手権大会では、強豪・大阪桐蔭や智弁和歌山がすでに敗退。甲子園の頂上を目指して日々鍛錬を積み重ねてきた高校球児たちを思うと、ますます熱戦から目が離せません。今回は、そんな彼らの中でも芸能界に進路を見出した「元高校球児」たちをご紹介します。ウェブアンケートにて総勢9070名に調査した<元高校球児と知らなかった有名人ランキング>。さっそくランキングをチェック!
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
【元高校球児と知らなかった有名人ランキング】
第1位 小泉孝太郎(1177票)
第2位 阿部サダヲ(1093票)
第3位 とにかく明るい安村(769票)
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)9070名/調査日:2024年8月14日
甲子園への熱は冷めません!1位は小泉孝太郎さん!
<投票者のコメント>
「初耳」
「見た雰囲気からとても野球をしてたようには感じられなくて、へぇーって思ってしまいました。ポジションはどこだったのか気になりますね」
「特に白球を追いかけて甲子園を目指していたなんて…思えない!」
10代の頃は野球に熱中していたという小泉さんですが、3年の夏は腰を痛めてしまいベンチ入りならず。2008年の第90回大会で「熱闘! 高校野球ナビゲーター」に選ばれた際には、「今からでも甲子園に出られるのなら出たい」と語っていました。小泉さんの幼なじみであり40年来の親友だという上地雄輔さんも、横浜高等学校で松坂大輔さんとバッテリーを組んでいた野球エリート。野球を通じて培った友情もあるかもしれません!
夢はプロ野球選手でした!2位は阿部サダヲさん!
<投票者のコメント>
「阿部サダヲさんが野球をやっているイメージがないので驚きました」
「かわいらしい球児だったでしょうね」
「体育会系な雰囲気がない」
阿部サダヲさんは松戸市立松戸高等学校野球部の出身。三塁手として白球を追いかけていました。高校最後の試合ではタイムリーヒットでチーム唯一の得点を記録しています。小中高と野球少年でプロ野球を目指すほどの熱意だったものの挫折、いくつものバイトを経験した後に、芝居をすることへたどり着いたというから運命的ですね。
安心してください、野球やってますよ!3位はとにかく明るい安村さん!
<投票者のコメント>
「信じられない」
「安村さんの意外な一面を知ることができました。ふんわりとした裸体姿に癒やされていたので高校球児時代の写真拝見してみたいです」
「全くイメージがない」
旭川実業高等学校野球部に所属し、3年生の夏に出場した第81回大会では3回戦まで進出。背番号13をつけてベンチ入りし、伝令としてマウンドに行ってはどうでもいい話をしたり、エラーした後輩をリラックスさせたりと、空気を和ませる役割を担っていたそうです。2024年のヤクルト対日本ハム戦では、上はユニフォーム、下はおなじみのピンクのパンツ姿で登場。見事な制球で始球式を成功させていました。