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男女別浮気がバレた“意外な証拠”6選。絶対にバレないと過信している人、今すぐ確認を!

コクハク

(写真:iStock)

「結婚する前にちょっとだけ遊んでおきたい…」「とにかくモテたい」なんて願望があり、浮気に興味がある人もいるのではないでしょうか? でも、浮気がバレて今のパートナーを失ったら…。

(コクハク編集部では多数お寄せいただいたカップルにまつわるエピソードをご紹介してきました。そのなかから『浮気バレ』に関するものをピックアップしてお届けします。)

「はいクロ確定!」男の浮気を見抜いたエピソード3選

(写真:iStock)

 女性が抱く彼への「なんか怪しい…」は、意外と当たっているもの。そしてどこかに必ず証拠があるものです。男性の浮気を見抜いた女性たちのエピソードが、こちら。

1. 県外に出張のはずが…

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「私の彼は仕事でたまに出張があって、そのときも『2日間大阪に出張』と言われました。でも、この間行ったばかりなのにな? とちょっと不思議に感じたんです。

 そして出張から帰って来た日の夜に、いつも通り彼の家へ。彼も帰宅したばかりで、部屋着に着替えるタイミング。ポケットからレシートを何枚か出して、テーブルの上にポンと置きました。

 そのレシートを何気なく見て、浮気してたんだなって確信しました。レシートに書かれている日付は出張中の期間だし、住所は大阪じゃなくて県内。なにより“人数”という項目に『2』って書いてあったんです。

 他のレシートもすべて県内。問い詰めたらやっぱりクロでした。浮気相手と1泊2日でイチャイチャしてたらしいです」(37歳・販売)

 大阪出張が続くことへの違和感から、浮気が発覚! レシートをテーブルに置くなんてうっかりすぎですね。女性の観察眼、侮るべからず!

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2. 夜中に長電話している謎の電話番号

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「もう別れたんですが、当時付き合っていた彼とは結婚の約束をしていて、同棲しながら二人でお金をためていたんです。携帯も私の名義を主回線にして、家族割で安く利用していました。

 でも、あるときから彼の携帯料金が高くなり始めたので、『なんでだろう?』と通話明細を取ることに。

 そしたら、彼が何度も夜中に誰かと長電話してたんです! 私がいない、夜勤の日ばかりでした。

 すぐにその番号にかけてみたら案の定女性が出て。『 私、付き合ってますけど?』と言われたんですよね。

 彼もすんなり認めましたよ。通話明細に証拠がびっしりと残っていたので、言い訳もしてきませんでした」(34歳・看護士)

 携帯の履歴は消せても、通話明細の記録までは誰にも消せません。そこまで頭が回る男性は、なかなかいないかもしれないですね。

3. 私とは一度も行ったことのないラブホテル

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「彼と車で旅行していた日のこと。最初はナビを入れず、彼に運転を任せて旅館に向かっていました。でも、途中で迷ってしまって。一旦コンビニに駐車して、カーナビを頼ることにしたんです。

 彼は『飲み物買ってくるね』とコンビニへ。私は、その間にナビの設定を済ませておこうと思いました。

 それで、履歴ボタンを押したら、ラブホテルの名前が出てきたんです。もちろん、私は行ったことのないラブホ。他の女と行ったんでしょうね。

 戻ってきた彼を問い詰めたら、クロでした。旅行は中止。帰り道はお葬式かのように静かでしたね」(38歳・ヨガ講師)

 ラブホで浮気を楽しんだ彼は、ナビで検索したことなんてすっかり忘れてしまったのでしょうね。カーナビには、意外と浮気の証拠が残っているものかも!?

「そんなとこ見るんだ?」彼氏に浮気バレした意外なきっかけ3選

 続けては、意外なきっかけで浮気バレした女性たちのエピソードをご紹介します。

1. ガソリンの残量

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「同棲していた彼と、支出を抑えるために車を共有してて。『1日だけ実家に帰る』と車を借り、こっそり浮気相手とのドライブデートに行きました。

 そして帰宅後に、彼がコンビニに行こうとして車に向かったんですが、すぐさま戻ってきて『おまえ実家に行ったんじゃなかったの?』と。

 実家までの距離は車で30分程度。なのにガソリンがめっちゃ減っていたのに気づいた彼が怪しく感じたようで詰め寄られました。

 そこから助手席の位置や助手席に残されたあき缶など、次々と証拠が。もう言い訳できませんでした」(35歳・サービス業)

 ガソリンのメーターのように、女性はあまり気にしないけど男性は意外と見ている部分には要注意! 車以外でも共有して彼もよく使っているものには、浮気相手を近づけないほうが良いかもしれません。

2. 目撃者

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「浮気相手とホテルで過ごしたあと、彼から『なんでそこにいんの?』と、写真付きのLINEがきて。ホテルから出てくる私たち2人の写真が送られてきたんです。

 そのとき彼氏は仕事中だったはず。『誰が撮ったの?』と聞いたら、遊び人で有名な彼氏の友達でした。『なるほどな』と思いましたね。その友達、そこのホテルの常連だったようなので。

 いろいろと浮気の証拠は上手に隠してたけど、目撃者のことまで考えてませんでした」(31歳・ネイリスト)

 遊んでいる彼氏の友達に、遊んでいる自分を暴露されたようです。スマホで簡単に撮影できる時代。壁に耳あり、障子に目ありと心得て!

3. キスマーク

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「私が浮気バレしたのは、キスマークです。私も気づいてなかったんですよね、背中にキスマークをつけられていたことに。

 彼氏とイチャイチャしはじめたときに、彼氏に『え、なにこれ』って言われて、はじめて気づいて。

 その後、太ももにもついていることがわかって。もちろん彼氏にはその場でフラれました。純粋で一途な彼氏を失ったのは、今でも後悔してます」(38歳・金融業)

 寝てる間にキスマークをつけられている、なんてケースは少なくありません。相手の男性が自分を浮気相手だと思っていなくて、悪気なくマーキングされている場合も。言い逃れもできないし、浮気バレに直結しますから注意です。

完璧に隠せる浮気はない! パートナーを失う前によく考えて

 意外なところで浮気バレしてしまうのは、男性と女性のそれぞれ着眼点が違うからかもしれません。そう考えたら、「完璧に隠せる浮気はない」と心しておくべきでしょう。

 寂しさを解消するため、刺激を得るための浮気だとしても、バレればパートナーを失います。「自分は大丈夫」と思って過信している人は特に気を付けてくださいね。

(※2022年11月、2023年1月の初出をもとに記事を再構成)

(恋バナ調査隊/ライター女子部)

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