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PTA役員を断れないと嘆くママ。断るのはずるい?余裕のあるうちにやるべき?

ママスタセレクト

進学をしたり学年が変わるとき、保護者のあいだで話題になることのひとつには、「PTAの役員決め」があるのではないでしょうか? できるだけなりたくないと思う保護者が多い一方で、断ることができない仕組みになっている場合も多くあります。今回ママスタコミュニティに相談を寄せてくれたママも、PTA役員のことで悩んでいる様子です。

『PTA役員募集のアンケートが、絶対に断われないつくりになっている。「引き受けても良い」「すでに引き受けた」の2択しかない。あとはその他の欄があるけれど、「書いても免除にはならない」と記載あり。こういう場合、どうする?』


投稿者さんの学校は、経験の有無がPTAの役員決めに大きく関係しているようですね。やったことがあるなら「すでに引き受けた」と回答できるのですが、そうでない場合には「引き受けてもいい」を選ぶことしかできない様子です。ひとまずどうして今回の回答に、「引き受けられない」という選択肢がなかったのでしょうか?

「引き受けられない」という選択肢がない理由は?


ママたちからは、「保護者の公平性を考慮しているのでは?」という推測がいくつか届きました。

『1回は役員をしなさいということじゃないの?』


『保護者という立場ではみんな平等にという考え方なんでしょ』


会議や行事の準備など、役があることでするべき仕事を想像すると、どうしても面倒に感じてしまう保護者も少なくありません。しかし誰かが役員をしなければならない以上、平等に割り振ることもときには必要です。もしかしたら「公平にすることで、なかなか役員が決まらない状態を避ける」といった意味合いがあるのかもしれませんね。

理由がないのに役員を断った人をどう思う?

『みんなやるんだからやったらいいじゃん。何がなんでも逃げる人はずるいよね』


『子どもが入学したらついてまわるものなのに、「いまさら何を言っているの?」という感じ』


『役員をやってないなら、やってから卒業しなよ。嘘ついてまでやらない人と言われるよ。卑怯だよね』


「家族が病気で手助けがいる」「親の介護で忙しい」「赤ちゃんがいて手が離せない」など、どうしてもできない場合もあるでしょう。しかしそうでないのに断ったなら、それを「逃げ」だと捉える人もいます。実際筆者の子どもの役員決めでも、「みんなそれなりに事情があるのだから、特定の人だけやらないのはずるい」という意見がでてきたことがありました。やむを得ない事情がなく断ったときには、あまりいい印象を持たれなくなる場合があることも、どこかで覚悟しておかなければならないのかもしれません……。

その他の欄があるのだから、書くだけ書いてみては?


現在PTA役員経験のない投稿者さんは、このアンケートが毎年続けばいずれ役員をすることになりそうです。しかしどうしても今年はできそうにない場合や、やりたくない正当な理由がある場合には、アンケートにその旨を書いてしまってもいいと思いますよ。

『私なら「その他の蘭に「正社員のため休んで参加することが難しい」と書くかな。ダメ元で』


『私は丸を付けずに、余白にできない理由を書いたよ。園も小学校も、そういう書き方になっていた』


『うちは、本部役員は役員推薦だったから、この手のアンケートは一般役員の選出だったんだけれど、同じような2択だったな。下の子2人のときはもう1~2年で役をしていたから、「すでに引き受けた」を選択した。上の子で役員をできそうにない年は、両方に丸をしないで、その他の欄に理由を並べた。免除理由にならないかもしれないけれど、とにかく書きまくった』


アンケートに「その他」となにかしら書ける欄があるようなので、そこに理由を書いてみるのも手です。だた、あらかじめ書かれているとおり、「書いても免除にはならない」ことだけは理解しておきましょう。

いずれやらなければならないのなら余裕のあるうちにやるのも手

『2択なら「引き受けても良い」にしないとしょうがなくない? 部長とか本部役員なら大変だけれど、それ意外なら大変じゃないよ』


『逃れられない雰囲気なら、軽めの役員をやってしまう』


『うちの学校は、低学年のうちにやりやすい役員を立候補してやる人がほとんどだよ』


いずれPTA役員をすることになりそうなのであれば、負担が少ないうちに立候補してしまうのもよさそうです。筆者もあえて「PTA役員の副部長をする」と立候補したことがありました。一見副部長は仕事が多そうなのですが、筆者の経験した副部長に関しては、実はそれほど大変な仕事ではなかったのです。(会議は部長が出席をし、行事のまとめ役も部長の仕事でした)

投稿者さんの学校の役員に負担のないものがあるのかはわかりません。ただ、経験者やまわりから情報収集をしつつ、できそうな時期、あるいはメンバーがいるときに、できそうなものをするのもありだと思いますよ。

やってみると以外と楽しいもの


『案ずるより産むが易し。やってみたら楽しかったよ~』


『私はやってみたら、言うほど大変でもなかったけれどね』


役員というと、「会議があり、仕事が多く、面倒くさそう」というイメージをもたれがちです。しかし実はやってみると、意外といいこともあります。筆者はこれまでPTA以外にも、いくつか役員を経験する機会がありました。そのなかには内容を決めたり、準備をすることが楽しかったものもありましたよ。なかでも美化委員会は、学校に植える花を決めたり、清掃用具をあれこれ考えながら揃えたり、大人になってからなかなか味わえない学園祭のようなノリを楽しむことができました。今まで知らなかった保護者の方と関われたり、先生方と仲良くなることができたり、人付き合いの面でもいい変化がありました。3年経った今でも、当時を振り返って立ち話ができる間柄の先生がいるのはありがたいことです。

投稿者さんの場合にも、もしも「どうしても」という理由がないのなら、そしてもしもいずれやらなければならないと感じているのなら、一度やってみるのも悪くないと思います。思った以上に充実した1年を送れた筆者としては、そのように感じるところもあるのです。

文・こもも 編集・古川純奈 イラスト・Ponko

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