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『春になったら』3話のあらすじ 父娘が遊園地へ!濱田岳はD1グランプリに挑む

ciatr[シアター]

春になったら 3話 サムネ

2024年1月期、フジテレビ月曜ドラマ『春になったら』第3話が放送されました。次に遊園地に行くことになった雅彦(木梨憲武)と瞳(奈緒)ですが、ある人物も来るようで……?一馬(濱田岳)は、D1グランプリに出場します。

この記事では『春になったら』第3話のあらすじ・ネタバレについて詳しく解説していきます。

※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。

一馬(濱田岳)がD1グランプリに出場

伊豆で痛みに襲われた雅彦(木梨憲武)ですが、すぐに薬を飲み大事には至りませんでした。瞳は夜、「結婚までにやりたいリスト」を書き換えることに。

1人暮らしはせず雅彦と暮らすこと、美奈子(見上愛)ではなく雅彦と旅行に行くこと、そして食事療法を勉強すること。しかし一馬(濱田岳)と結婚するについては、書き換えませんでした。

そんな中、一馬はお笑い賞レースの「D1グランプリ」に出場することに。瞳は一馬に優勝してもらい、雅彦に結婚を認めてもらおうと意気込みます。

父と娘が遊園地へ!そこにやってきたのは……

雅彦は死ぬまでにやりたいことの2つ目、「遊園地に行く」を実現しようと瞳を誘います。しかし瞳は、一馬と息子の龍之介(石塚陸翔)も連れてきました。思いがけず、4人で遊園地を楽しむことに。

一馬は雅彦に、龍之介がすぐに瞳に懐いたこと、元妻に浮気されて落ち込んでいた自分を変えてくれたのが瞳だったと伝えます。そしてD1グランプリのことを話し、優勝したら結婚を許して欲しいと頭を下げ……。

雅彦はようやく遊園地に行けたことを、亡くなった妻の写真に語りかけたのでした。

D1グランプリの結果と、瞳の本音

一馬は見事予選を通過し、準々決勝進出を果たします。しかし準々決勝当日、助産院で美咲(佐津川愛美)のお産が始まり、瞳は応援に行くことができませんでした。雅彦はわざわざ休みをとり、ネット配信で一馬を眺めていて……。

一馬は準々決勝で敗退。瞳は美咲のお産を終え、肩を落とす一馬に寄り添います。すると一馬は、お笑いを辞めて安定した職に就き、雅彦に結婚を認めてもらおうかと話しました。

しかし瞳は、一馬を遊園地に誘ったのは辛かったからだと正直に告白。美咲のお産を通して、家族を作る素晴らしさを痛感した瞳ですが、死ぬまでにやりたいことの全部が実現したら、雅彦は……。

今の瞳にとって、雅彦が最優先。瞳は一馬に「結婚のことは一旦待ってほしい」と伝えました。

一馬のことを認め始める雅彦

雅彦は瞳に、一馬のネタが面白かったこと、一馬はとても性格がいいと伝えます。しかし「でも、それと結婚とは話が別だ」と釘を刺しました。瞳も雅彦に、「結婚の話はさ、忘れて今」と伝え……。

徐々に雅彦が、一馬のことを認め始めているのが分かりますね。第4話では、雅彦は、「神(じん)に謝る」を実行するようです。雅彦は、好きな人をめぐって雅彦が親友の神を裏切ったことがあるとのこと。

その神役は、なんと中井貴一!中井と木梨の熱演に期待したいです。

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