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ありえない…!夫がついに限界に【離婚の引き金】になった妻の一言 #6「帰宅した妻が…」

ウレぴあ総研

妻のことは大事にしているつもりだし、妻からも愛情を感じるから「幸せな夫婦生活を守ろう」と思うのが夫ですが、その妻からネガティブな言葉が出れば、どうしても信頼が揺らぎます。

夫婦の絆を打ち砕く妻の一言は、受け入れられないだけでなく、離婚にまで発展しかねないほど夫にとってはつらいものです。

夫が限界を迎えた妻の一言とはどんなものだったのか、実録エピソードをご紹介します。

ハピママ*

「妻と離婚したのは、妻からの小言や嫌味が増えて精神的に追い詰められることが重なり、人として尊重してもらえていないと実感したから。

交際しているときに妊娠がわかり入籍したのですが、その頃から『もっとしっかりしてよ』とハッパをかけられることは多くて、強気で口の立つ妻と喧嘩してもたいてい僕が言い負かされます。

それでも子どもがいるから親としては協力して家事も育児もするので、『これでいい』と自分に言い聞かせていました。

でも、正社員の仕事に復帰してからは『疲れた』『子どもを迎えに行くのしんどい』と家事などを放棄することが増えて、僕がいろいろなことを負担するのが当たり前になり、僕だって疲れているけれど何か言えば文句が返ってくるので黙って耐えていましたね。

離婚を決めたのは、飲みに行って酔っ払って帰宅した妻が口にした『結婚は失敗だったかも』という一言です。

そのときに僕のなかで線が切れたのをはっきり自覚しましたが、『そうか、あなたにとっては僕も子どもも失敗だったのだね』と冷静に返したら『うわ、気持ち悪い』と言われ、『じゃあ離婚して』と答えました。

それで我に返ったのか、妻からはいつものように大量の罵詈雑言が飛び出しましたが、別れると決めたらもうどうでもよかったですね。

何のために耐えてきたのか、子どもにすら愛着を向けない妻はもう本当に不要だと思いました」(34歳/営業)

それまでも耐える一方だったのに、自分との結婚について「失敗」と言われたら、そんな妻と今後どう一緒に生きていけばいいかわからなくなりますよね。

子どもまでいるのにその現実を否定する妻の姿は、離婚するのがお互いのためと感じます。

夫婦であっても立場は対等、相手を尊重する気持ちがなければ、幸せな家庭は築けません。

(ハピママ*/弘田 香)

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