「ヘッドをポンと落とすだけ」フェアウェイバンカーでのアイアンショットテクニック【アイアンが上手くなりたいなら右に打ち出せ!/吉田直樹】
【フェアウェイバンカーでのスイング】小さく振り上げヘッドをポンと落とせばOK
最悪なのはクラブを叩きつける動き
「フェアウェイバンカーは難しい」というイメージを持っている人は、いつもより体を回そうとしたり、余計に手を使ったりしようとするものですが、これらの動きがかえってミスの原因になります。
一度やってもらえれば分かりますが、イメージとしては、体重移動を抑えてコンパクトなトップを作り、ボールのところにヘッドをポンと落とすだけ。それだけでボールは前に飛んでくれます。くれぐれも、強くヒットしようとしてクラブを叩きつけようとしないようにしましょう。
体の回転は抑えてヘッドを落とす
(1)通常のショットと同じように構え、肩のラインは目標と平行でいいが、足は少しクローズに
(2)バンカーショットだからといって、力を入れる必要なし。トップもできるだけコンパクトに
(3)ボールのところにヘッドをポンと落とすイメージ。しゃくり上げるような打ち方もターゲットしないよう
(4)フィニッシュも振りきらなくてOK。上げて下ろすだけなのでコンパクトな位置に収まる
【Point】
アウトサイドから叩きつけない。ポンと落とすイメージで
【出典】『アイアンが上手くなりたいなら右に打ち出せ!』著:吉田直樹
【著者紹介】
吉田 直樹(よしだ・なおき)
ツアープロコーチ。幼少期からアメリカでゴルフを始め、オーストラリアの大学を卒業後、世界各地でプレーするとともに、ブッチ・ハーモン・ゴルフアカデミー、デービット・レッドベッター・ゴルフアカデミーなど多くの世界的に有名なティーチングプ口からレッスンを受け、最先端のゴルフスイング理論を追求。よりシンプルに、より効率的にきれいなスウィングになれる独自のLPスイング理論を構築。現在進行中も含め、谷原秀人、片山晋呉、上井邦浩、小祝さくら、イ・ボミら数多くのトッププロを指導。その一方で、悩めるアマチュアのレッスンにも力を入れている。著書に『飛距離が30ヤードUPするドライバーの教科書』(日本文芸社)あり。「ゴルフラキンタ」(兵庫県芦屋市)代表。