巨大なスケールに息をのみました【駅ぶら】06京王電鉄321 相模原線41
※2023年12月撮影
トップ画像は、「若葉台駅」から北に500メートルほどの「若葉台公園」。稲城市立の公園です。筆者は、宅地化される以前の「多摩丘陵」の名残が感じられるかもしれないと思ってやってきました。
「若葉台公園総合案内板」少しかすれ気味で見辛いです。稲城市の案内です。
※2023年12月撮影
面積は、約9.8ヘクタールと広大です。
※2023年12月撮影
テニスコートがあります。
※2023年12月撮影
中学時代硬式テニス部だったことを思い出しました。(笑)
遊具には小さな子供たち。
※2023年12月撮影
広いのでノンビリ歩いています。
※2023年12月撮影
ベンチもあるので疲れたら座って寛ぐこともできます。
※2023年12月撮影
大きなすり鉢状の広場が見えてきました。
※2023年12月撮影
南の「若葉台駅」方面を見ています。
※2023年12月撮影
「花の段々広場」の下に池と四阿があります。とにかくスケールが大きい。一望して息をのみました。
※2023年12月撮影
もう少し「若葉台公園」を散歩します。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)