HKT48、世界で活躍する脚本＆演出家の金沢知樹と本格タッグ！ 舞台＜体育教師たちの憂鬱＞上演決定
舞台＜体育教師たちの憂鬱＞が、2024年5月28日（火）〜2024年6月2日（日）にレソラ NTT 夢天神ホール（福岡市中央区天神 2-5-55 5F）にて上演される。
金沢知樹が代表を務める『株式会社にゃんにゃんカムカム』と博多を拠点に活動するHKT48を運営する『株式会社 Mercury』がタッグを組み上演される同舞台。
HKT48の17枚目のシングル「バケツを被れ！」でセンターを務める石橋颯、舞台の経験も多く力強い演技に定評がある豊永阿紀、牽引力があり金沢作品に何度も出演している常連の秋吉優花など、HKT48からオーディションで選抜された9名のメンバーが出演する。
金沢知樹（かなざわともき）プロフィール
1974 年1月1 日生まれ。長崎県長与町出身。
普段は脚本家として活動しているが、2022年公開の映画『サバカン SABAKAN』では初めて監督を務め、地元である長崎県の長与
町で全編撮影した。そして 2023年、脚本を担当したNETFLIX『サンクチュアリ -聖域-』が、＜AsianAcademy Creative Awards2023 ＞でBESTSCREENPLAY（最優秀脚本賞）を受賞。今後は脚本を担当した『からかい上手の高木さん』などの公開も控えている。
舞台＜体育教師たちの憂鬱＞
◼︎あらすじ
とある女子高。
ここは全国でもスポーツ学校として知られる。
全国大会に出場するだけではなく、全国制覇する部活もあれば、毎年、上位に食い込む部活も。
押しも押される強豪校。
が、ゆえに、部活に籍を置くものは、恋愛禁止を義務付けられていた。
部活のレギュラーになれば特に厳しい。
ましてや、キャプテンにもなると、清廉と勤勉を兼ね備えた人間でないとならない。
そんなある日のこと。1冊の日記が見つかる。なんとそれは交換日記。
お互いの名前を明かしてはいないものの内容から、
部活のキャプテンと顧問が付き合っていることがわかったのだ。
体育部長・博多は激怒。
部活の顧問と、キャプテンが体育教官室に集められた。
犯人捜しをするうちに、次々と明らかになっていく様々な事件、そして隠された事実。
果たして、禁断の恋を犯したのは、誰と誰！？
◼︎ココに注目
終演後の感覚が、必ずしも皆一緒ではない———
劇場を出た瞬間、一体何を思うのか？
お客様それぞれの感覚、そして感情が舞台を完成させる！？“生”を存分に体感できる舞台。
生徒と先生、そして交換日記が織りなす、ワンシチュエーション芝居も必見。
公演日：2024 年 5月28日（火）〜2024年6月2日（日）
会場：レソラ NTT 夢天神ホール（〒810-0001 福岡市中央区天神2-5-55 5F）
主催：株式会社にゃんにゃんカムカム 株式会社Mercury
脚本・総合演出：金沢知樹
演出：弥山宗作
舞台監督：赤穂英以（舞台屋さん）
音響・照明：株式会社九州舞台
制作：株式会社にゃんにゃんカムカム／馬場阿紀子
協力：株式会社エーライツ／株式会社 CGE／福岡女子商業高等学校
