「神ドラマすぎる」「みんなハマり役」NAOYA&冨田侑暉W主演のBLドラマ『セラピーゲーム』第2話あらすじ
NAOYA(MAZZEL)と冨田侑暉(龍宮城)がW主演を務める、日本テレビにて放送のドラマ『セラピーゲーム』(毎週水曜日24:59〜25:29放送)が、10月29日より放送開始。衝撃のベッドシーンからのスタートは、SNSでも話題に。このたび、第1話のあらすじ&内容を振り返り、また、第2話のあらすじが解禁となった。
賭けから始まる2人の“恋(ゲーム)”の行方は?
シリーズ累計130万部突破。BLアワード シリーズ部門4年受賞の超人気作品「セラピーゲーム」(作:日ノ原巡)がドラマ化。本作は、獣医を志す失恋したてのスパダリ候補生と恋に臆病なツンデレフォトグラファーの、賭けから始まる恋(ゲーム)を追ったストーリー。二人の恋愛模様だけでなく、トラウマの克服や家族との関係も描かれている。
※以下、物語の内容に触れています。ご注意ください。
<第1話あらすじ・内容振り返り>
失恋したばかりの生嶋静真(冨田侑暉/龍宮城)は、大学の同級生たちとミックスバーで気晴らしをしていた。酔いに任せて隣に座っていたカメラマン・三兎湊(NAOYA/MAZZEL)に話しかけた静真。会話が盛り上がり、気がつけば二人はラブホテルへ…。しかし翌朝、静真はまったく覚えておらず、その事に腹を立てた湊は、ミックスバーのメンバーたちと「静真を落とせるか?」という賭けを始める。失恋で傷ついた静真の心を癒し、自分に惚れさせて、その後思い切り捨ててやると決めた湊は、賭けのために静真に会いに行く。
ミックスバーで撮影中の湊。大切な兄・樹が恋人に取られてしまうのではないかと気が気でない様子。その後、樹に恋人の翔平を紹介される。翔平にちょっかいを出すも、まっすぐに人を信じる翔平には効かず、不貞腐れてしまう。一方、静真は、付き合っていた彼女・ユカに振られてしまう。落ち込む静真を飲みに誘う同級生の巽と近澤。三人が飲みに行ったバー「Gambit」で、酔っ払った静真は隣に座っていた湊に絡む。「こんな終わり方を選んだからには、今まで以上に幸せになってもらわないと困るんです。」と、自分を傷つけた相手にも優しさを見せる静真に、湊は興味を持ってしまう。酔い潰れた静真を置いて帰るわけにも行かず、ホテルに連れて行く湊。酔った静真は、湊を押し倒しキスをする。
翌朝、アラームの音が鳴り「ユカ…アラーム…」と呟く静真。なんと、湊の名前も、何をしたかも何も覚えていなかった。そんな静真に湊は怒り、つけていたチョーカーで静真の手首を縛って、昨夜と同じことをして思い出させようとする。静真に忘れられたことをいつまでも引きずっている湊。ミックスバーのメンバーは、湊がノンケの静真を落とせるか、賭けを提案する。それに乗った湊は、静真を惚れさせてから思いっきり捨てると復讐を企む。そんな時、ミックスバーのママからお使いを頼まれ、渡されたのは静真の学生証。湊は静真の通う大学へ向かう。
放送前に主演二人がインスタライブを実施。古くからの友人で、一緒に仕事をすることが夢だったという二人。「楽しみにしていました」「ダブル主演本当におめでとう」というコメントが多く届いた。初回放送を観た視聴者からは「神ドラマすぎる」「30分があっという間!」「みんなハマり役だった」といった声が寄せられた。
<第2話あらすじ>
静真の大学まで、学生証を届けに来た湊。静真は、湊に朝のことを謝罪をする。「寂しくなったり困った時はいつでも呼んで」と静真をからかいつつ、湊は自分の携帯番号を教えるが、その後、なかなか連絡が来ないことにやきもきする。
一方の静真も、湊に心を動かされていたことに気づきつつあった。そんな折、ユカが静真のところへ毎年誕生日に一緒に行っていた遊園地のチケットを返しにきた。静真は、湊に電話をかけ、泊まりでの遊園地デートに誘う。迎えたデート当日。幸せそうな笑顔に包まれた遊園地で、湊の表情だけがどこか曇っていて——?
『セラピーゲーム』第2話は11月5日(水)25:04〜25:34放送