世界中の大人たちが深く共感し“大人泣き”『インサイド・ヘッド2』より、シンパイが“最悪の未来”を想像する本編シーン解禁
世界中の誰もが共感でき、深く感動できる物語が高く評価され、制作スタジオとしてアカデミー賞長編アニメーション賞を最多受賞しているピクサーが新たに送り出す、どんな人の中にも広がる“感情たち”の世界を舞台にした『インサイド・ヘッド2』が、8月1日(木)より劇場公開中だ。
このたび、多部未華子が吹替版声優を務める<大人の感情>シンパイが、主人公ライリーのために“最悪の未来を想像し、あたふたと準備する”姿を映し出した吹替版本編シーンが解禁となった。なんだか不安で最悪な未来ばかりを想像し“シンパイ”してしまう時、頭の中でどんなことが起きているかを描くユニークなシーンとなっている。
大人になると、“ヨロコビ”は失われていくの?
頑張り屋の少女・ライリーは、高校入学という人生の転機を迎えるが、部活も友人関係もすべてがうまくいかず戸惑ってしまう。そんな彼女の頭の中に現れたのは、<大人の感情>シンパイたち。彼らに<子供の頃からの感情>ヨロコビたちを追放され、ライリーに<感情の嵐>が訪れる。大人になると、ヨロコビは失われていくの…?自分らしさを失ったライリーを救うカギは、広大な世界の奥底に眠る“ある記憶”にあった——。
『インサイド・ヘッド2』は全国公開中