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高尾で山岳スポーツを!第7回TOKYO八峰マウンテントレイルに参加しました!!

八王子ジャーニー

30㎞と長距離のトレイルランニングレース。途中きつい場面もありましたが、最後まで走りぬきました!!

2021年12月19日㈰に開催された多摩地区最大のトレイルランニング大会『第7回TOKYO八峰マウンテントレイル』。
実際に走ってきたのでその様子をお届けします!

30㎞のトレイルランニングレースは初めて。久しぶりのこともあり、レースを走り切れる自信がなく怖くて仕方がなかったですが、なんとか走り切りました...!!

第7回TOKYO八峰マウンテントレイル‼

今回走るコースはこちら。

夕やけ小やけふれあいの里→醍醐林道→和田峠(第1関門)→陣馬山→小仏城山→大垂水峠→三沢峠(峠400m先が第2関門)→草戸山→四辻→落合公園、約30km

今までの大会より約4㎞ほど短縮されています。
和田峠まで醍醐林道を通るコースになり、小仏城山山頂付近も一部変更。
私の練習は約1年前から週1~3の約10㎞のトレイルランニングと1カ月約450㎞のロードバイクのみ。
これまで参加した大きな大会は5年前の新宿ハーフマラソン(1時間46分)、3年前にマレーシアで開催したスタンダード・チャータードKLフルマラソン(4時間38分)くらいです。

ちなみに、参加時の服装と持ち物はこんな感じ。

Tシャツにウインドブレーカー、トレランバック、短パンの下にスパッツ。
スタート前は大変寒いのでジャージ(20年前に買った福袋に入っていたプーマ。)が役に立ちました。

健康保険証とお金も必須‼また、熊対策の為、鈴も携帯必須です。
携帯食はおにぎり2個とアミノバイタルゼリーを3つ。干し柿2個。
ペットボトル500ml(1リットルの水分は携帯必須)を2本携帯して走りましたが少し余るくらいで丁度良かったです。
暑い日だったら倍は必要だったかもしれません。

大会当日は極寒

19日の大会当日、朝6時には高尾駅に到着。気温は-3℃です。

高尾駅から出ているスタート地点の夕やけ小やけふれあいの里まで運んでくれる選手用バスは6:30からなので近くのファミリーマートでピザまんとおにぎりと温かいお茶を朝食として食べました。

バスの中はみんな寡黙。この寒い中、共に山を走るクレイジーな仲間だと思うと心強いです。
緊張のあまり乗車時間40分間なのに全く眠れませんでした。

スムーズなサーモグラフィーによる体温チェックをし、マスク代わりのバフを受け取った後、吸い寄せられるように暖房のある夕焼小焼館の中に。外は-4℃らしい。
男子トイレに行列ができていたのが記憶に残ります。
混雑した男子トイレを眺めながらおにぎりと1本満足バーを食べました。

自分の履いている薄いくるぶし丈の靴下に非常に不安を感じ、こちらで厚手のラン用ハイソックスを買い、履き替えました。
初めてのアイテムをレース本番で使うのは良くないそうですが寒くて仕方なかったのです。

ゲストランナー鏑木毅選手との写真撮影での順番待ち。↓

スタートギリギリまで写真撮影に応じる鏑木選手、私はタイムオーバーで写真が撮れませんでした。
しかし写真を撮れなかった我々に拳タッチをし頑張って‼と声をかけて行った神対応。
我々のやる気が急上昇したのは言うまでもありません。

いざ、スタート‼

人数が多いのでウエーブスタート。
3回目のスタートで走りました。

上りの塗装路が続きます。
5㎞は続いたと思います。「ここで足を使うと後半に響くからペース落として‼」と玄人っぽいランナーが誰かにアドバイスしていたので従いました。

林道に入り最後尾からスタートしたゼッケン0の鏑木選手に抜かれます。
周りのランナー達に「頑張って‼」と声をかけ、勇気づけながら走り去って行く。
走り抜かれたランナーは追いつこうとスピードを一時的に上げます。私も3メートルほどは努力しました。

きつい登り。
「歩くのも策だから‼積極的に歩いていいよ!」と玄人っぽいランナーが誰かにアドバイス、ええ、従いますよ。

小仏城山の最初で最後の給水場ことエイドにてコーラを受け取りました。
疲れた身体にコーラは本当に有難く、とっても冷えて最高においしい。一気飲み。
スタッフの方々、本当にありがとうございます‼

次はここでゆっくり景色を楽しみながらおにぎりを食べようと誓いました。

残り約15㎞。コーラによる副作用ゲップをしながらゴールを目指し走り始めました。
が、三沢峠前で急に足が悲鳴を上げ、攣りました。痛い、動かない。ダイナミックに転びました。
狼狽し何とか足攣りを治そうとしているとショートカットの女性ランナーが「大丈夫ですか⁉」と、近くに寄って立ち止まりマグネシウムが入ったエナジージェルを渡してくれました。
それ高いヤツじゃ…?

レースで自己タイムはかなり大事なのに、時間を取らせてしまった申し訳なさと感謝の気持ちが溢れ出ました。(616のゼッケン、ありがとう、ゴールで会おう、そして礼を言おう…。)

エナジージェルを飲み復活した後も何度か足を攣りました。
しかし最初の足攣りと比べるとすぐ回復し転ぶのもなかなか慣れ、ゴールを目指しました。

とにかく後半はきつい登り地獄で精神攻撃を受けました。この頃になると独り言をぶつぶつ呟きながら走っていたと思います。
又、黒髪ロングスパッツの女性ランナーに追い越されては追い抜き、また追い越され…というのをずっと繰り返していました。
即席ライバルです。最終的に彼女にはどんどん引き離され追い抜くことはできませんでした…。

汗と涙のゴール。

ゴールが見えた時は今までの辛さが走馬灯のように浮かび、グッジョブ自分‼と涙が出そうになりました。やっと休める。
参加賞を受け取り、預かり荷物を受け取り、足攣り地獄に陥った私に手を差し伸べてくれたショートカット女神ランナーを見つけお礼を改めて言うことができました。
後半の即席ライバル、黒髪ロングスパッツランナーとも「あっ…。」とお互いに気付き、軽く会釈もできました。

又、鏑木毅選手が写真撮影会をしており、やっと写真を撮ることに成功。

スリムに見えるよう体を斜めにして写れば良かったです。

タイムは4時間56分。3日後にはリザルトがホームページで掲載されました。完走できて感無量。

参加賞!

参加賞のねずみ色の長袖Tシャツ。かなり活用しています。記録賞は自分で記入するシステムです。

まとめ

TOKYO八峰マウンテントレイル、本当に走って良かった。
すれ違うハイカーの皆さんも挨拶してくれ頑張って‼と声をかけてくれました。

皆々様の温かいサポート、挨拶、山々に人に感謝、圧倒的感謝‼
心に沁みて、足の筋肉が悲鳴を上げるTOKYO八峰マウンテントレイル、忘れません。

TOKYO 八峰マウンテントレイル

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