朝から晩まで定食OK♪21歳店主が挑戦する住吉『あんぶれら食堂』の絶品唐揚げ 神戸市
JR住吉駅から北へ徒歩2分のところに、朝から晩まで定食が楽しめる『あんぶれら食堂』(神戸市東灘区)が2月24日にオープン。看板メニューの「唐揚げ定食」を実際に味わってきました。
店主を務めるのは、21歳という若さで独立を果たした白鷹さん。小学生のころから「料理人になりたい」という夢を抱き、高校は調理を学べる学校へ進学。卒業後は神戸市内のホテルやレストランで和食の腕を磨いてきました。
定食メニューはすべて1,000円以下と、住吉エリアでもリーズナブルな価格帯。定食に加えて、丼やそば、うどん、カレーなどもそろい、“選ぶ時間も食事の楽しさ♪”と、バリエーションが豊富なところも注目です。
混雑しているときは、注文用紙に記入してからオーダーするスタイル。お水もセルフサービスとなっています。
こちらが同店名物の「唐揚げ定食」。唐揚げが5個付いて、ご飯の大盛り(プラス100円)や少なめ(マイナス20円)にも対応しています。
実はその昔、白鷹さんは唐揚げがあまり好きではなかったそうです。しかし調理学校で教わった際、「この作り方ならおいしく食べられる」と感じたことをきっかけに、当時のレシピにアレンジを加えて提供しています。
にんにくやしょうがなどの調味料をバランスよく組み合わせ、隠し味をプラスして付けダレを完成。漬け込み時と揚げる前の2段階で片栗粉をまぶすことで、タレの旨みを逃さないよう閉じ込めているのがポイントです。
さっと揚げたのちに一度油から引き上げ、数分間余熱で火を通し、再び油に戻して仕上げていきます。
かぶりつくと、サクッと小気味いい食感を奏で、肉は弾力がありジューシー。あっさりしすぎず濃すぎない、ちょうどいい味わいで、気づけば5個を夢中で完食していました。
ご飯はヒノヒカリとコシヒカリをブレンド。お互いの“いいとこどり”で、ほどよい粘りとやさしい甘みが特徴。唐揚げとの相性も抜群です。
一方みそ汁も、昆布やいわし、アジ、しいたけなど6種の素材からだしを取り、奥行きのある味わい。玉ねぎとわかめが入り、身体がじんわりと温まる一杯です。
木目調の明るい店内は、2階にカウンター5席とテーブル6席を用意。さらに3階にも11席を備えており、団体での利用や10人以上での貸し切りにも対応しています。
学生やファミリー、サラリーマン、年配の方まで、幅広い客層に利用されているようです。メニューにはありませんが、事前予約をすれば、白鷹さんのこれまでの経験を生かした和食のコース料理も提供してくれるのだとか。
23時まで営業(ラストオーダー22時30分)しているため、遅めの夜ご飯や、アテもあり飲み利用にも便利。
瓶ビールは「キリンビール(晴れ風)」「アサヒスーパードライ」「サッポロ 黒ラベル」の3種類をラインアップ。さりげなく選べるのも、うれしいポイントです。
店名の由来について伺うと「嫌なことがあっても、ご飯を食べているときは幸せな気持ちになれると思います。傘のように、(お客さんの心を)守ってあげられる場所になれば」とにっこり。
今後は、油そばやまぜ麺などのフェアを定期的に開催し、バリエーションを増やしながら展開していきたいとのことです。
場所
あんぶれら食堂
営業時間
10:00~23:00(L.O.22:30)
定休日
無