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J1ヴィッセル神戸・三浦淳寛監督が手応え強調「意識の高い集団」

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ヴィッセル神戸・三浦淳寛監督ⒸVISSEL KOBE

背中で引っ張る山口蛍

沖縄キャンプ中のヴィッセル神戸・三浦淳寛監督がオンライン会見に出席し、開幕へ向けて手応えを強調した。

今キャンプでは体力強化に重きを置いて、選手にハードトレーニングを課している。「厳しい練習になってるけど、この時期しかできないのでよかったと思う」と納得の表情。山口蛍を始め、酒井高徳、トーマス・フェルマーレンらの主力が率先して取り組むため若手選手にも好影響が出ているという。

「蛍がしっかりと背中で引っ張るというか、高徳やトーマスも含めてものすごくトレーニングをする。朝食前に砂浜を走ってる選手もいれば、誰よりも早く来て筋トレしたり、意識の高い集団だなと思った」と目尻を細めた。

アンドレス・イニエスタは怪我のため開幕には間に合いそうもない。「アンドレスの代わりはいない。真似しろといっても不可能」としながらも「何人か面白い選手は出てきてる。レギュラー争いはし烈。コンセプトの理解の高い選手を使っていく」とイニエスタ不在の間にチャンスをつかむ選手が出現することを期待している様子だった。

今キャンプは「80点つけていい」

昨季リーグ戦は14位に終わったヴィッセル。18チーム中ワースト4位タイの59失点を少しでも減らすことは大きな課題だ。

GK前川黛也は「どういう守備を形成してボール奪うかということを監督がミーティングを通して意識付けしてくれたので、選手はそれを反復してやっている。それが無意識にできるようになれば強くなる。失点が多かったことは、ゴールキーパーとしての責任も強いので、今シーズンは全てゼロで止めるくらいの気持ちでやっていく」と力強い。

キャンプは13日で打ち上げ、27日のガンバ大阪との開幕戦(ノエビアスタジアム神戸)に向けて最終調整に入る。三浦監督は「これだけ厳しいトレーニングをしたら怪我人が出そうだけど、大きな怪我もなかった。現時点では80点つけていい」と自己採点。昨シーズン中に監督就任した指揮官の真価を問われる2年目がもうすぐ始まる。

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記事:SPAIA編集部

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