Yahoo! JAPAN

名古屋から車で約1時間15分と、日帰りで楽しめる岡崎市。イベントやプロジェクトを通して、住民の「トライ」を応援する地域活性プロジェクト「QURUWA」。盛り上がる乙川周辺のスポットをモデルコースでご紹介します。

【13：00】「ごはんや koharu -木春- 」で土鍋ごはんランチ

おかずの数々は、本店の大将が考えた本格和食

「日本食をもっとカジュアルに食べてほしい」という思いから、2025年9月、人気の和食店「食堂こなん」の姉妹店としてホテルの1階にオープン！

ホテルのロビーを兼ねた開放的な店内には、カウンター席とテーブル席が用意されています。

和食コースを一つのお盆にのせた「ランチメニュー」は、毎朝本店の土鍋で炊き上げた白米「にじのきらめき」と汁物、小鉢は6種類のラインナップ。メインのおかずは、本店の仕入れ状況や食材の旬で変わります。

別の日のメインには、「豚の角煮じゃがいもすり流しパプリカ添え」が登場

ごはんや koharu -木春-

場所
愛知県岡崎市籠田町21 センガイドウビル
Okazaki Micro Hotel ANGLE 1F
時間
11：00〜15：00（LOは14：00）
定休日
日・月・水曜
駐車場
なし
決済方法
カード・電子マネー不可
Instagram
@koharu_okazaki
平均予算
昼1800円
アクセス
名鉄「東岡崎駅」より徒歩で約15分

「ごはんや koharu -木春-」から徒歩で約1分

【14：30】ベルギーフリッツ専門店「pomme de terre」へ

扉の取っ手や入口の形には、ベルギーのデザインを取り入れています

ベルギー在住時に食べたフライドポテト「フリッツ」に感動し、その魅力を伝えたいと帰国後にフライドポテトテイクアウト専門店をオープン。

最後までサクサク食感が続くフリッツは牛脂で2度揚げ、専用ボウルで油切りします。揚げたポテトは、穴の開いたボールで振って油を切るのが本場流！

ディップするソースは全部で9種類を用意。現地でお馴染みのアンダルースやサムライに加え、10月から新たに八丁味噌チーズも仲間入りしました♪サイズはスモール（400円）とミディアム（600円）の2種類。ソース（100円）をたっぷりつけて食べるのがベルギースタイル！

pomme de terre

場所
愛知県岡崎市康生通東1-24 北側店舗
時間
11：00〜18：00（売切次第閉店）
定休日
月〜金曜
駐車場
なし
決済方法
カード不可・電子マネー可
Instagram
＠pomme_de_terre_97
アクセス
名鉄「東岡崎駅」より徒歩で約15分

「pomme de terre」から徒歩で約9分

【15：30】乙川沿いカフェ「banks」でひと休み

店の前を乙川が流れるロケーションで、コーヒーやお酒、スイーツを堪能できるリバーサイドカフェ。

古民家をリノベーションし、店内は広々となるように工夫しています。すぐ横の乙川を眺めていると、時間を忘れてしまいそう…。

「自家製バスクチーズケーキ」は、トロっとあふれ出す濃厚なチーズ生地と、こんがり香ばしく焼き上げた表面のギャップが人気です。シーズンごとに、期間限定のバスクチーズケーキも登場。

スイーツにぴったりのスペシャルティコーヒーもおすすめ。カフェラテは、ミルクに合うようにブレンドされたオリジナルブレンドを使用しています。

banks

問い合わせ
0564-64-1706
場所
愛知県岡崎市康生通南2-15
時間
11：00〜17：00
定休日
火・水曜
駐車場
4台
決済方法
現金不可
平均予算
昼1000円
Instagram
@cafe_banks
アクセス
名鉄「東岡崎駅」より徒歩で約10分

「banks」から車で約5分

【17：00】岡崎城を彩る「おかざき宵まいり」

幻想的な松應寺横丁アーケードは、人気スポットの一つ

一息ついたら、少し足を伸ばして、12月26日の徳川家康公の生誕日にちなんだ家康公生誕月間の光のイベントへ！

岡崎城

今年は「ネオンアート」をテーマに、泰平の世を築いた“家康公のまなざし”で今の岡崎を見つめながら岡崎城周辺の5つのスポットを巡るお参りの旅！

松應寺

家康公が生まれたことで知られる岡崎城では、「竹灯り」のあたたかい和の光が灯ります。松應寺には家康公の父・松平広忠公が眠る御廟所があり、歴代将軍が参詣されていた逸話が。抽選で食事券が当たるデジタルスタンプラリーも実施しています。

おかざき宵まいり

問い合わせ
0564-64-1637（岡崎市観光協会）
場所
岡崎城公園、図書館交流プラザりぶら、
桜城橋、 天下の道（中央緑道）、松應寺（本堂・御廟所）
開催期間
12月6日（土）〜 21日（日）までの土・日曜日
時間
17：00〜20：00※詳細はサイトを要確認
駐車場
なし
公式サイト
okazaki-kanko.jp/feature/okazaki-yoimairi/TOP

「松應寺横丁」から車で約5分

【18：30】夜カフェ「esoteric」で乾杯

散歩の締めには、お酒も飲めるカフェへ。フロアにある屋根付きの小屋は厨房になっていて、カウンター席からは料理のライブ感も楽しめます。

週替わりおつまみの「Saltyセット」は、自家製焼きハムや、キノコとゴボウのオイル煮、ブドウと紫キャベツなどのラインナップが一皿に。

旅行好きな店主が旅先で出合った食材や酒が店に並ぶことも。豊富な種類の「国産クラフトジン」（500円〜）は15mlから試せるのがうれしい！

「全粒粉入りスコーン」（350円）と「オリジナルハーブティー（冬秋ブレンド）」（650円）

季節の食材を使い、スパイスやハーブを効かせた一品はとりあえず頼みたくなるはず！焼き菓子とコーヒー、ハーブティーで過ごす夜カフェもぜひ♪

esoteric

場所
愛知県岡崎市本町通3-1 さんぞうビル 2F西側
時間
土・日15：00〜22：00（LOは21：30）、
月曜15：00〜20：00（LOは19：30）
新月と満月は7：00〜10：00、17：00〜22：00
（LOは21：30）※詳細はInstagramを要確認
定休日
火〜金曜
駐車場
なし
決済方法
カード不可・ 電子マネー可
平均予算
昼夜1500円
Instagram
@esoteric.okazaki
アクセス
名鉄「東岡崎駅」より徒歩で約20分

※掲載内容は2025年11月時点の情報です
※価格は税込み表記です