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お部屋を快適空間に! インテリアコーディネートするために知っておきたい基礎知識

とりぐら

お部屋を快適空間に! インテリアコーディネートするために知っておきたい基礎知識

お部屋の快適さは、インテリアのコーディネートを変えてみるだけでガラッと変わります。自分だけの快適空間を作るためにも、これだけは覚えておきたいインテリアコーディネートのスタイルなどの基礎知識をご紹介します。

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ワーママ&インテリアコーディネーターのMAKOです。
私は、個人や企業様向けに新たな家具の選定などのインテリアコーディネート、室内のディスプレイなど装飾のご提案を含めたインテリアスタイリングを中心に活動しています。そのほかにもCM撮影やモデルハウスのスタイリング、執筆活動、セミナー講師など多種多様に活動しています。
今回は「インテリアコーディネートするための基礎知識」をお伝えてしていきます。

MAKO

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法人、個人問わずサロン、オフィス、社員寮、ホテルなどのインテリアデザイン及びコーディネートを中心に、インテリア関連のセミナー講師や、執筆活動、コンサルティング、企画、またメディア協力でも活動中。

知っておきたい6つの定番インテリアコーディネートスタイル

まずインテリアコーディネートには、いくつかの決まったスタイルがあります。どれも見たことはあると思いますが、ここであらためてスタイル名と組み合わせをご紹介します。より明確にイメージできると思いますよ。

ナチュラルスタイル

家具や雑貨は明るい木材・自然素材を取り入れたシンプルですっきりとした形状のものです。白やアイボリー、ベージュなどの自然な風合いの色で全体をナチュラルテイストでまとめるスタイルです。

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モダンスタイル

クローム、ステンレス、メタル、ガラスなどの無機質、金属的なものを多用した無駄や華美な装飾のない直線的なラインや幾何的なデザインが特徴です。黒、白、グレーなどのスタイリッシュカラーをベースに使用したインテリアスタイル。

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北欧スタイル

家具は、木のぬくもりが感じられる洗練されたデザインのもの。シンプルで機能的なものが特徴的であり、ファブリックで色や柄を取り入れます。特に幾何学模様、花や鳥などのナチュラルなモチーフは北欧感を演出してくれます。全体的に温かみのある空間を作り込むインテリアスタイルです。

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アジアンスタイル

木材、竹、ラタン、ウォーターヒヤシンス(籐家具)などを使用した家具をポイントに、カラーはブラウン系でまとめます。民芸品の織物や照明を使用し、自然を感じさせてくれる温かみのある雰囲気かつ癒しを与えてくれるリゾートホテルのようなインテリアスタイルです

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ヴィンテージスタイル

色褪せや、年月によって色の深みを増した家具、もしくはウォールナットを使用したシンプルで無機質なデザインの家具をベースとします。色味はブラウン系をベースに色数少なく、デニム地のファブリックや植物などをアクセントとしたスタイルです。

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カントリースタイル

パイン材・白木などの優しく素朴な雰囲気の家具を使用し、ハンドメイド雑貨などを取り入れ、花や木の実を飾り、外国の田舎の家に暮らしているかのような手作り感のある素朴な温かさが感じられるスタイルです。

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人気が高まっているインテリアコーディネートスタイル

6つの定番スタイルのほか、最近インテリア系記事などでよく目にするのが「ボーホースタイル」と「シャビーシックスタイル」です。どちらも、しっかりコーディネートしないと雰囲気を作るのが難しいスタイルですが、だからこそ人気なのかもしれません。

ボーホースタイル

チェコに居住している民族(ボヘミアン)とNYのSOHO地区(ソーホー)を掛け合わせた造語でボーホースタイル。都会的でスタイリッシュなアイテムに、ナチュラルな民族アイテムをミックスしてできた洗練された雰囲気が魅力のインテリアスタイルです。グリッドパターンがモダンな印象の「ベニワレンラグ」や、「マクラメ」素材のクッションなどとのコーディネートが人気です。

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シャビーシックスタイル

英語のshabby(ボロ)とchic(上品さ)を合わせた造語です。本物のアンティークはもちろん、レトロ調にするためにあえて塗装の剥がれを加え使い古したような雰囲気にした家具を組み合わせることで、上品・優雅さを感じさせるスタイルになります。色は白を基調としてグレイッシュな色合いが特徴的なインテリアスタイルで、やはり女性に人気があります。

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理想のインテリアスタイルに出会う方法

きれいでかっこいいモデルルームのような部屋にしても、必ずしも自分にとって居心地の良い空間とは限りません。自分に合う空間づくりを考えていきましょう。

どこで、どうやってみつける?

通勤途中やお散歩中に見つけた自分の気になる店や、外食でたまたま立ち寄ったレストランやカフェの内装をチェックしてみるようにしましょう。普段と同じ景色でも意識的に見ることによって、自分の好みが出てきます。内装に注視してみるということを頭の隅に置いておくだけで、自分の好みの空間と向き合うことができます。

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購入の決め手になることは?

一目ぼれ感が強い商品で、かつ予算内なら購入しやすいですが、購入を迷っている商品には迷うなりの理由があるはず。まずはその部分をクリアにしましょう。たとえば、サイズ感や使途、色柄などが自分の購入理由に合っているかを検討してみます。迷いをしっかりクリアしてから購入を決めれば、きっとお気に入りの家具となるはずです。

まとめ

最初からインテリアと向き合うのではなく、家の中で何をして過ごすのが好きなのか、そのときに必要なものは何か、それにはどんなスタイルがあるものなのか。インテリアに興味はあるけど、何がいいのかわからない人も少なくありません。

コーディネートの基礎としては、「自分が心地良いスペースを作るためのひとつのアイテムとして取り入れる」ことから始めてもらえたらと思います。その中から自分の好きな、気に入ったスタイルがわかり、イメージ通りの部屋づくりが楽しめると思います。

編集・アート・サプライ

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