【年に数日しか販売しない北海道の貴重品】北海道神宮の茶屋餅「五色かのこ」
北海道神宮の境内にある神宮茶屋の「朔日（ついたち）限定神宮茶屋餅」をご存じでしょうか。通常販売されている「神宮茶屋餅」に旬の味覚をあしらった特別な和スイーツで、毎月1日のみ限定で販売されています。
今回は、2025年12月と2026年2月の1日限定で登場する「五色かのこ」を購入し、実際に食べてみた感想をお伝えします。
毎月1日しか買えないレアスイーツ「朔日限定神宮茶屋餅」
神宮茶屋で毎月1日のみ限定で販売されている「朔日（ついたち）限定神宮茶屋餅」を買いに行きました。2025年12月と2026年2月の1日限定で登場するのは「五色かのこ」です。
お店の入り口で整理券が配布されていました。この券を持って列に並びます。購入できるのは、ひとり3箱までです。
「健康＆厄除け」縁起の良いスイーツ
お餅の上には、北海道の雪をイメージした白餡と、五色のかのこ豆がぎっしり。カラフルで縁起が良く、見た目から特別感のあるスイーツです。五色の豆はすべて北海道産で、それぞれの風味がしっかり感じられます。
また、五色の豆を“健康”や“厄除け”を象徴するとされており、とても縁起の良いスイーツです。
五色のかのこ豆はすべて北海道産。ふっくら柔らかく炊き上がった5色の豆は、程よい甘さの白餡と合わさり、上品な味わいでした。
驚いたのはお餅の柔らかさ！北海道産「はくちょうもち」を使用しており、口に入れた瞬間とろけるような食感でした。日本茶はもちろんコーヒーとの相性も抜群でしたよ。
朔日限定神宮茶屋餅「五色かのこ」を味わえる次のチャンスは、2026年2月1日のみとなります。（1月1日は御年賀神宮茶屋餅となる）
北海道神宮の境内では、運が良ければエゾリスや野鳥に出会えることも。「お朔日参り」と合わせて、限定スイーツでパワーチャージしてみてはいかがでしょうか。
神宮茶屋
住所：札幌市中央区宮ヶ丘474番地（北海道神宮境内）
営業時間：午前9時〜午後4時（北海道神宮の閉門時間に準ずる）
定休日：無休
Instagram：@jinguuchaya_hokkaido
（上記の情報は記事作成時のものです。最新情報は上記問い合わせ窓口へご確認下さい。）