「ローズアマガサキ2016」の香りに癒される♪尼崎『大井戸公園』で約2,000本のバラを鑑賞 尼崎市
尼崎市の『大井戸公園』では、今年も色とりどりのバラが見頃を迎えています。30度超えの暑さとなった日、実際に園内を訪れてみました。
阪急「武庫之荘駅」から南西へ徒歩約5分。住宅街の中にある公園です。園内には2か所のバラ園があり、合計約1,400平方メートルの敷地に、約130品種・2,000本のバラが植えられています。
【北東側のバラ園】
まずは北東側のバラ園からチェック。園内には、バラの案内や園内マップも設置されており、どこにどの品種が咲いているのか分かりやすく巡ることができます。
ここでは、市制100周年を迎えた2016年に、市民投票によって選ばれた尼崎市オリジナルのバラ「ローズアマガサキ2016」も要チェック♪
残念ながら、暑さの影響もあってか、ややしょんぼり気味。それでも、淡いピンク色の花びらはやさしく上品な印象でした。
「ローズアマガサキ2016」の最大の特徴は、甘く芳醇な香り。近くで鑑賞すると、ふわっと華やかな香りを楽しむことができるので、ぜひ現地で確かめてみてくださいね。
中心部にはバラのアーチもスタンバイ。まるで絵本のような雰囲気で、思わず写真を撮りたくなるスポットです。周辺にはベンチがあり、バラに囲まれた空間でまったり過ごすのも◎。
【南西側のバラ園】
もうひとつのエリア、南西側のバラ園にも同じようにマップが設置されています。エリアによって見られる品種も異なるため、どちらも巡りたいところ。
はじめに訪れた北東側と比べると、こちらのほうがバラが元気な印象♪両サイドを色とりどりのバラに囲まれた道が続いており、散歩はもちろん、通勤途中に通るだけでも気分が明るくなりそうです。
「ラブ」という、名前もチャーミングなバラを発見。アメリカ生まれの品種で、花びらの表は鮮やかな赤色、裏側は白色になっており、コントラストの美しさが目を引きました。
日本生まれの「芳純(ほうじゅん)」は、香水のモチーフにもなったことで知られる品種。幾重にも重なる花びらがぎゅっとまとまり、まるで花束のような華やかさを感じました。
春とは思えない暑さの影響もあり、バラ園全体を満喫するなら5月中がおすすめかもしれません。ただ、園内には多くの品種が植えられているため、時期によって異なる表情を楽しめそうです。
『大井戸公園』には、遊具やグラウンドもあり、子どもたちが元気に遊ぶ姿も見られました。緑に囲まれ開放感があり、バラ鑑賞とあわせてのんびり過ごせそう。
また、公園内では令和11年度中の供用開始を目指して新しい図書館の整備計画も進行中。今後さらに、地域の憩いの場として親しまれそうですね。
場所
大井戸公園
(尼崎市南武庫之荘3-37)
開園時間
24時間