【きくちゃん弁当】現場社員の為にはじめたガッツリ弁当が想像以上にイイ!平日朝6時半から営業しているので学生のお弁当にも◎/静岡市
「お安い名店保存会」会長 望月やすこです。今回は、現場に出る社員のためにはじめたガッツリ弁当が想像以上にイイ!お弁当店をご紹介します。※価格は税込
朝6時半オープンの弁当店
店の名前は「きくちゃん弁当」。
静岡市葵区の麻機界隈、唐瀬インターから車で5分くらいのちょっとわかりにくい場所にあります。外観もオシャレで一見お弁当店には見えません。
量は多めで味付けもしっかりの現場目線弁当
実はこの店をやっているのは「協和整美」という会社。高速道路の維持管理や警備をする“現場系”の会社なんです。
長年現場に携わってきた社長の望月敏明さんが、「飽きのこないお弁当を食べたい!」という現場社員の声から2024年に本社横にオープンさせた弁当店。
現場は「朝が早く、体も使う」。 だから自然と「量は多めで味付けもしっかり」!もちろん社員だけでなく誰でも購入することができます。
メニューも日替わりで、毎日約150食のお弁当が並ぶんですよ。
実は赤字ギリギリ! もりもりでフタを閉めるのにもコツがいる
オープンも現場目線で早く、朝6時30分。現場に行く前にここで弁当を買っていく社員のために、朝一番から色々なお弁当が並びます。
価格帯は600〜700円。「激安」というわけではありませんが、実物を目にすると「これでこの値段は安い」と思うはず。何しろ中身がすごくみっちり詰まっているんです。
実は、調理担当のちひろさんが「隙あらば詰めちゃう」人。スカスカな部分が嫌いでついついみっちり詰めちゃうんですって。
焼鳥丼などの丼類は、もりもりに入れすぎて、フタを閉めるのにもコツが必要なのだそう。
ちなみに、店名の「きくちゃん」は望月社長のお母さんの名前。ついつい詰めちゃうその気持ちはまさに「おふくろ」の親心ですよね。
お米は国産米を使用。ふっくら炊き上げた後、マイナス30度の冷気で冷却し美味しさをキープしています。急速冷却機はなんと約400万円!通常は大きな駅弁屋さんが使う機械なんですって。
原価計算すると赤字になる日もあるそうですが、それでもこの価格と内容を維持するのは「社員のための弁当」という考えが軸にあるからです。
惣菜類は130〜180円で良心的
おかずだけの惣菜もあります。切り干し大根やおひじき煮など、自分で作るのがちょっと面倒な副菜類があるのも嬉しい!値段も130〜180円なら良心的ですよね。
というわけで今回は、現場に出る社員ためにはじめたガッツリ弁当が想像以上にイイ!きくちゃん弁当をご紹介しました。
オープンが早いぶん、13時には閉店しちゃうのでお気をつけください。
<DATA>
■きくちゃん弁当
住所:静岡市葵区唐瀬2丁目2-15(協和整美)
TEL:090-2686-9468(望月社長携帯)
営業時間:6:30〜13:00
定休日:土・日曜、祝日
駐車場:3台