【Calvin Klein】の高級感ただようバッグの実力を検証!どのくらい軽くて大容量なの?「MOOK本付録レビュー」
豪華な付録でおなじみの宝島社から「カルバンクライン」のMOOK本『Calivin Klein BAG BOOK』が発売されました。
バッグが付録のMOOK本は数多く販売されていますが、このヘルメットバッグは見た目もコスパも良いのが魅力。
実際に使ってレビューしていきます!
『Calvin Klein BAG BOOK』2629円(税込)
今季トレンドのキルティング素材を使用した生地で、とても軽いバッグです。
軽くても安っぽい印象はなく、MOOK本の付録には見えないくらいしっかりとしたつくりになっています。
なみなみとしたキルティングの縫い目が特徴的で、プライベートだけでなくオフィスでも使えそうなほどシンプルですね。
サイズ:約35×30.5×11.5cm
高さが約30cmあるので、500mlペットボトルはもちろん、A4サイズの書籍やノートを縦に入れられます。
また、マチが10cm以上あり、見た目以上に容量が大きいのもうれしい。荷物が多いときに重宝しそうですね。
外側にはポケットが2つついています。長財布や折り畳み傘が入るほど大きなポケットです。
閉じられるボタンなどはありませんが、ポケットの口をすっぽり隠すフタがあるので中身が落ちる心配はなさそう。
ポケット付きでも野暮ったさがないのはさすが!
ショルダーストラップもついています。
アジャスター付きなので長さを自由に変えられますよ。
手提げで持つときは取り外して使うこともできます。
中身が見えないようにファスナーもついています。
金具類はシルバーで統一されているので大人っぽく感じられます。
ポケットの右下にはカルバンクラインのロゴが刺しゅうされています。
あえて大きすぎない控えめなロゴにしたのだとか。
メンズにも使える
カルバンクラインといえば、ユニセックスに愛されるブランド。
このバッグも可愛すぎないデザインでメンズでも使えます。
仕事用として持ち歩く場合は、ノートパソコンやタブレット、書類や本などを入れて外ポケットにスマホや財布といった小物類を入れて使うのもいいかもしれません。
プライベートでは荷物が多い子連れのお出かけの時など、パパとママ両方が持てるバッグだと嬉しいですよね。
お手持ちのポーチと併用するのがおすすめ
容量が大きくショルダーにもできるので、小さい子がいるママにはマザーズバッグとしても使えそうです。
ただ、このバッグは内ポケットがないので、小物類を入れるとバッグの中で迷子になることも……。
そのため、マザーズバッグにする場合はお手持ちのポーチやバッグインバッグを使って小物類を分けて入れるのがおすすめです。
CKのロゴでおなじみの人気ブランド、カルバンクライン。世界的に有名なブランドだけあって名前だけは知っている方も多いはず。
バッグは安いものでも1万円前後の価格が多くて決して安い買い物ではありません。
でもこのバッグなら3000円以内ととってもリーズナブル。
MOOK本ならではの値段で有名ブランドのバッグが使えるなんて、とってもお得です。気になる方はぜひ書店でチェックしてみてくださいね。
(mimot.(ミモット)/林 加奈)