玉城ティナ＆飯豊まりえW主演『君と世界が終わる日に』Season5、第4話予告映像解禁！

2/27(火) 18:00配信

オリジナルドラマ『君と世界が終わる日に』Season5が、3月1日（金）にHuluにて独占配信される第4話の予告映像を公開した。

ゴーレムと呼ばれるゾンビが蔓延る終末世界を舞台に、生存者たちが生き残りを懸けた命懸けの闘いに身を投じる、極限のゾンビサバイバル『君と世界が終わる日に』。人類最後の希望の都市・ユートピアを舞台に、竹内涼真演じる主人公・間宮響の最後の闘いを描いた『劇場版君と世界が終わる日に FINAL』も話題となっている同作だが、劇場版で描かれなかったもう1つのタワーの物語が描かれるシリーズ・ファイナル、Season5がHuluにて独占配信中だ（全5話／毎週金曜日エピソード更新）。

第3話では、冬馬（柿澤勇人）が【アンダー】に攻め込んだことにより、物語が大きく動き出した。【タワー】と【アンダー】の対立に加えて、【タワー】を取りまとめている元老院の中でも何やら不穏な動きが見られ、“絶対的な上下世界”に綻びが出始めていた。そんな一筋縄ではいかない最終シーズンもいよいよラストスパートに。

第3話では、仲間たちを反乱軍・レジスタンスに殺され、復讐をするべく【アンダー】に攻め入った冬馬が、逆にレジスタンスに捕らわれてしまう。しかし、この状況から逃れるべく冬馬は、自身が人質となり、【タワー】の現代表である父・漆原（尾身としのり）に“【アンダー】の配給を2倍にする”という解放条件を出し交渉する、という提案を佳奈恵（飯豊まりえ）らに持ち掛ける。この要求は、【アンダー】の惨状を目の当たりにした冬馬の本心でもあったが、漆原は“優先すべきはユートピアの未来”と息子を見捨てる選択をする。それを聞いた明日葉（玉城ティナ）は、【アンダー】の閉鎖も主張する漆原への不信感がさらに募り、ある元老院のメンバーがいわれのない罪で処刑されたことでそれは確信へと変わった。そして明日葉はついに“自分の目で見ていない状況では判断できない”と【アンダー】の閉鎖を反対、さらには直接【アンダー】へ行き、“話し合いで共存できる道を探し、冬馬も救出する”と宣言。一方交渉の返答を待つ【アンダー】では、坪井（小久保寿人）が率いるレジスタンスも合流。なんとその中には加州（溝端淳平）の姿もあり、加州が生きていたことに安堵する佳奈恵だったが、【タワー】から“交渉には応じない”と返答が。交渉が決裂し、人質となっていた冬馬が殺されそうになっているその時、助けに現れたのは明日葉で……。

3月1日（金）0:00の第4話では、ついに明日葉が【アンダー】に降り立ち佳奈恵や加州と再会するが、“彼は私の婚約者です”と言って冬馬の解放を要求し、2人を困惑させる。さらに同行した警備兵が冬馬を助けるためレジスタンスへ向けて発砲。明日葉はその場から引き離され、かつての仲間は再び離れ離れに。冬馬を守ろうとする明日葉に佳奈恵と加州が疑問を抱いていると、突如、【アンダー】にゴーレムが発生。レジスタンスとともにゴーレムを駆逐するが、その数はどんどん増える一方。さらに【アンダー】が閉鎖されたことで、明日葉と冬馬も【アンダー】に取り残されてしまい、混乱はますます加速。最悪の事態にみんなが絶望していたまさにその時、海斗が現れ、佳奈恵と仲間を守るために決死の覚悟でゴーレムたちをおびき寄せるが……。ゴーレム発生に関する新事実も明らかになり、激昂するレジスタンス。混沌を極める状況の中、なんと明日葉は“私がタワーの代表になります”と宣言する。

ようやく会うことができたものの、またしてもすれ違い続ける明日葉と加州の運命は？　“もう誰も死なせたくない”と悲痛な叫びをあげる佳奈恵と、そんな佳奈恵を想いながら自らの命を危険にさらして仲間を守ろうとする海斗の運命は？　果たして誰が敵で誰が味方なのか。人間同士の裏切りと陰謀がさらに激しさを増していく第4話となっている。

また、全3回でお送りしているHulu公式YouTube特別企画もいよいよ本日最終回。引いたジェンガに書かれたお題に沿って「ここでしか聞けないトーク」をくり広げていたが、なかなか倒れる様子のないジェンガ。柿澤が引いたテーマ「共演者に改めて聞きたいこと」では、冬馬の役作りについて大公開。溝端は“『きみセカ』現場でハードだったこと”のお題でSeason5ならではの“ある出来事”を告白。前田は“Season5で1番好きなシーン”でみんなが納得の“あのシーン”を語る。そして、トークが盛り上がりすぎてまさかの普通にジェンガを引くだけの戦いに。最後にジェンガを倒し、毎回恒例の“あの”罰ゲームは一体誰に？　前回Season4の時に罰ゲームを受けた溝端は今回罰ゲームを回避できるのか？その結果は配信を確認してみてほしい。