見上げれば猫……という幸福!自分のデスクを手軽に”キャットタワー”化できる商品が登場
自分のデスクに“肉球が見られる猫の遊び場””を増築することができる家具「猫タワーラック LCR-1000-GY」が発売されました。
発売はビーズ株式会社が運営する趣味グッズブランド「BIBILAB(ビビラボ)」の、猫と人とが一緒に使える家具シリーズ「ビビにゃお」から。価格はオープンで、参考価格は税込1万7600円です。
猫と暮らしていくうえで欠かせないアイテムの1つである、キャットタワー。猫の運動不足解消や“高いところにのぼりたい欲”を満たしてあげるためにも、なるべく立派なものを要してあげたいのが飼い主というもの。
しかし大きいキャットタワーはスペース確保が難しいですし、小さいものだと猫が飛び乗った拍子にズレたり転倒したりと、それぞれに難点があります。
そんなキャットタワーの「場所をとる」「安定性の不安」という不満を解決するのが「猫タワーラック LCR-1000-GY」。機能性もあり、猫の可愛さも堪能できる、新しいタイプの家具型キャットタワーです。
「猫タワーラック LCR-1000-GY」は後付け家具タイプ。DIYや机の買い替えは不要で、すでに自分が持っているデスクの奥側にクランプで連結して固定することで、デスク上のデッドスペースに150cm超のキャットタワーを増築することができます。
タワー自体は奥行き20cmとスリム仕様ながら、デスクと連結させることで土台の接地面積を確保。横揺れ防止のクロスバーや水平調整アジャスターも搭載されているため、省スペース性と、猫を安心して遊ばせられる高い安定性が両立しています。
上段はアクリルパネルをはめ込んだクリア仕様となっており、猫飼いが憧れる「肉球キャットウォーク」を、自宅で簡単に実現できます。壁への穴開けは不要のため、賃貸住まいでも問題なし。デスクでの作業中、ふと見上げれば猫がいる……そんな幸せを手軽に取り入れることができます。
また材質は木製のため、抜け毛や吐き戻しなどの汚れ掃除も簡単。くわえてキャットタワーだけでなく、デスクの天板を拡張したり、下段をPC置き場として活用できるなど、人間の作業スペースの拡大も叶います。
情報提供:ビーズ株式会社
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By YoshikuraMiku | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024112205.html