「2人でドライブ行こ♡」勘違い系ウザ同僚(50代)を拒絶→イジメが始まり地獄の職場へ
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、職場のベテラン男性社員との間に起こった珍事件をご紹介します。 テキトーに相槌を打っていたら、自分に好意があると勘違いされ……!? 漫画家/瀬戸
勘違いからの嫌がらせ&ストーカー
「ベテラン男性社員に振り回されて、散々な思いをしました。
相手は、創業当時から在籍している50代の中堅社員。
親子ほど年の離れた私に片思いしているという噂を耳にしました。
元々、よく話しかけてくるので、面倒でテキトーに相槌を打っていたら、相手は“好意がある”と勘違いしたようです。
『今度どこかへ行かない?海に2人でドライブ行こうよ!』と誘われました。
私には彼氏がいて、相手も当然知っていたはず。
とても嫌な気持ちになり、キッパリお断りしたのが地獄への始まりでした。
逆恨みされ、同僚からの嫌がらせがスタート。
私だけ会議資料を古いものに差し替えられたり、必要な情報が届かなくなったり……。
ミスを誘発するような細かいトラップがウザすぎます。
嫌がらせに耐えかねて部長に相談したところ、
『あぁ、またか』
という呆れたような反応が返ってきました。
話を聞くと、同僚は過去にも別の女性社員ともトラブルを起こし、以前はもっと過激なストーカー行為をしていたのだとか。
即座に部長に対応してもらうことになりました。
社内では危険人物として認識されていた、結構ヤバいやつでした。
勘違いからの逆恨みで嫌がらせするなんて、小学生みたい……。
器が小さすぎた大人に、心底ゾッとしました」(30代女性)
悪名高い“危険人物”
職場では波風立てたくないと、相槌をしていたら“好意”と勘違いし、暴走した同僚。
嫌がらせやストーカー行為にまで発展し、大変な思いをされましたね。
早めに上司に相談することで、自分を守る行動ができてナイス!
安心して働ける職場環境を自分で勝ち得た素敵な女性からの投稿でした!
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています