感動の便利さ……。【コストコ】超優秀＜プレスンシール＞のおすすめ活用術
食品保存や便利な活用術で今話題のGLAD(グラッド)「Press'n Seal(プレスンシール)」。「便利そうだけど、正直ラップがあれば必要ないのでは？」と疑問に思う方も多いでしょう。そこで今回は、プレスンシールを実際に購入して活用してみました。一度使うとその便利さの虜になってしまいますよ♪
【画像】コストコで買えるプレスンシールの活用術を写真でチェック
今話題のプレスンシールを買ってみた♪
さっそくPress'n Seal(プレスンシール)を購入してみました！
コストコ・ホールセールやコストコ再販店、Amazon(アマゾン)などで購入できますよ♪
◆プレスンシール
サイズ：30cm×43.4m
価格：¥1133(税込) ※stockmart(ストックマート)吉祥寺 購入時
プレスンシールはどうやって使うの？
プレスンシールは、デコボコした材質のラップ。
特殊技術の「グリップテックス」によって、圧力を加えられると密着する特性があります。
密着力を活かして、主に冷凍保存に重宝されています。
ローラー付きで、巻き戻しもカンタン！
カッター刃つきなので、必要な分量だけカットできますよ。
プレスンシール活用術①冷凍焼けにサヨナラ！空気に触れず密封
プレスンシールといえば、冷凍保存が優秀なことで有名♪
空気に触れず密閉保存できるため、冷凍焼けがおさえられます。
とはいえ、やってみないと効果のほどはわからない……ということで、実際に1ヶ月間食品を冷凍保存して、ラップと比較してみました。
こちらがプレスンシールで1ヶ月保存した、冷凍照り焼きチキン。
ほとんど霜もついておらず、1ヶ月前のものと変わらないように見えます。
こちらはラップで保存して1ヶ月経過したもの。
できるだけ密着するように巻いて3重にしたのですが、霜が降りてしまいました。
(画像左：プレスンシールで保存、右：ラップで保存)
中身を比較してみると、一目瞭然！
プレスンシールで冷凍保存したチキンにはほとんど霜が降りていないのに対し、ラップで保存したチキンにはかなり霜がついています。
冷凍保存において、プレスンシールはとても優秀！ということがわかりました。
プレスンシール活用術②ラップがつきにくい素材にも密着
プラスチックのコップなど、ラップがくっつきにくい素材ってありますよね。
プレスンシールならプラスチックコップや木製ボウルにもぴったり密着して、とても便利！
プレスンシールを引き伸ばすようにして貼り、周りを指でなぞるだけで、しっかり密着します♪
プレスンシール活用術③コップを倒してもこぼれない
小さい子どもは、どんなに気を付けていてもコップを倒してしまうことがありますよね。
そんなとき、プレスンシールがあれば「うっかり」を防げます♪
ピタっと密着させれば、ラップのようにスキマから漏れることもありません。
ストローをさせば、即席ストローカップのできあがり♡
飲み残しの保存にもおすすめですよ。
プレスンシール活用術④使い捨てエプロンに
毎日食べこぼしの服を洗濯している方必見！
子どもも大人も、うっかり食べこぼしてしまうことはありますよね。
汚したくない服を着ているときは、プレスンシールをペタッと服に貼りましょう。
使い捨てエプロンとして大活躍しますよ♪
もし食べこぼしたとしても……。
ペリっとはがせば、服はきれいなままです♡
紙エプロンのように首元がチクチクせずピタっと密着するため、子どもも嫌がりません。
子育てにも介護にもおすすめの活用法ですよ。
プレスンシールをたくさん活用しよう！
プレスンシールにはラップとはひと味違う使い道があるため、生活がより便利になりますよ。ほかにもさまざまな活用法があるので、見つけたらぜひゲットしてみてくださいね♡
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