何に見える?あなたの「生きる希望の探し方」が分かる【心理テスト】】
生きていると、たくさんの困難や不幸、試練を経験するもの。そしてつらい状況にいると、生きる希望を見失ってしまったり、「もうだめだ、おしまいだ」と思ったりすることも少なくありません。そこでこの記事では、「生きる希望の見つけ方」が分かる心理テストをご用意しました。希望を見失っているなら、必見です。
この画像何に見える?
Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?
A.ブローチ
B.お花
C.光輝く星
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.ブローチを選んだ人の診断結果
ブローチを選んだあなたの生きる希望の見つけ方は、「小さな特別を見つけること」です。
ブローチは、服にちょっとした特別感を与えてくれるアイテム。服のデザインがシンプルなものであっても、ブローチをつけるだけで一気に華やかになります。
画像を見てブローチを連想したあなたは、変わり映えしない毎日でも、小さな特別を見つけることが大事。例えば、天気が良かったなど、小さなことに喜びを見出してみてください。希望が生まれるはず。
B.お花を選んだ人の診断結果
お花を選んだあなたの生きる希望の見つけ方は、「今この瞬間に感謝すること」です。
お花は、長期間咲き続けることができないもの。儚い存在だからこそ、見る人にとって特別な喜びを与えてくれるのかもしれません。
画像を見てお花を連想したあなたは、今この瞬間に意識を向けたり、一瞬一瞬に感謝したりすることで心が明るくなりそう。さらに、過去の後悔や将来の不安が緩和され、希望が生まれてきます。
C.光輝く星を選んだ人の診断結果
光輝く星を選んだあなたの生きる希望の見つけ方は、「理想を見失わないこと」です。
星は、暗い夜空の中でキラキラと輝く存在。古くから、人々の希望や理想、そして時間や季節といった生活に必要なものの指標として機能してきました。
画像を見て光り輝く星を思い浮かべたあなたは、理想を見失わないようにすると◎理想は、生きるうえで必要なもの。胸に抱き続けることができれば、自ずと希望が生まれてくるでしょう。
まとめ
診断お疲れ様でした。生きていると、難しい問題が立ちはだかったり、頑張るのを辞めたくなったりするときもあります。絶望的な状況下では、「もう終わりだ」と思うこともあるかもしれません。
ですが、実際はそんなことはありません。些細なことから希望を見つけ出すことができれば、すぐに良い人生を取り戻せるでしょう。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。