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黒川 馬は「相棒」 みんなを笑顔に しゃべりっちょ牧場〈川崎市麻生区〉

タウンニュース

馬は「相棒」 みんなを笑顔に

鶴川街道の黒川から鶴川に向かう途中でわき道を入ると見えてくる「うま!?」と書かれた看板。その先をたどっていくと、本当に「馬」が-。

そこは橋本山風(あらし)さんが経営する「しゃべりっちょ牧場」(黒川276)。ロダ(牡)、ナノ(雌)、アルファ(雌)の3頭のポニーが飼育されている。引馬(スタッフが手綱を持って乗馬)、乗馬、グラウンドポニー(馬の調教)などが体験できる施設だ(有料)。

乗馬体験や出張も

2012年にオープンした同牧場。一緒に乗馬をやっていた妻の「馬を飼ってみたい」の一言がきっかけだった。最初はしり込みしながらも、仕事もひと段落していたこともあり「人がやらないことをやったら面白いかも」と親が土地を持っていた同所に牧場を構えることを考えた。

始めるにあたり、乗馬クラブで飼育を勉強。言葉がしゃべれないため、よく観察し、常に馬の気持ちを考えてあげないといけない。馬と一緒に歩み続けて9年。今や「相棒のような存在」と慈しむ。

乗馬体験のほかにもイベントや、近隣の幼稚園の特別授業などの出張のほか、大手アパレルメーカーのCMにも出演したことも。「馬を通して、いろいろな人とつながりができた。子どもたちや、お客さんに喜んでもらえる。その笑顔を見るのが好き。会社員の時より収入は下がったけど、良い仕事だなと思っています」と笑顔で話す。

詳細は同牧場ウェブサイト(http://syabericcho.minibird.jp/)。

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