菅井友香、運転免許への道！「本免許を受けに行く前の「見極め」で1回落ちちゃったんです」
10月3日(木)、女優の菅井友香がパーソナリティを務めるラジオ番組「サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』」（文化放送・毎週木曜日21時30分～22時）が放送。運転免許取得に向けて奮闘中の菅井が、本免許試験直前に起きたとある出来事について語った。
–「2時間くらい空いてたので、すごく調べて」-
菅井友香が運転免許を取得するための道のりが、ついに佳境を迎えている。もうあと一歩で免許を取得できるところまで来たと語る菅井。しかし、もうすぐ免許が取れるワクワクだけでなくドキドキしている部分もあると、期待と不安が入り混じった心情を明かした。
ドキドキしている理由に付いて菅井は、「本免許を受けに行く前の「見極め」で1回落ちちゃったんです」と告白。交差点での運転中、先頭に立った際の緊張から迷いが生じ、結果として不合格となってしまったそう。交差点での右折のタイミングを逃し、不安になった焦りや戸惑いから、判断を誤ってしまったようだ。指導教官にも「覚えておかなきゃダメですよ」と言われてしまったと明かした。
不合格となった直後に再度「みきわめ」を受けるチャンスを得られた菅井は気持ちを奮い立たせ、「2時間くらい空いてたので、すごく調べて。「運転免許 見極め 合格するために」みたいな」と２時間後に迫る再教習に備えたという。
そんな菅井だったが２度目の「みきわめ」では優しい教官と出会えたようで、教官からの温かい言葉や励ましの言葉があったそうで、「運転というのは運を転がすと書いて運転だから、運命もハンドルもあなたが握ってるんですよ」という名言までもらえたという。終わった後には「菅井さんも始まる前と終わった後では顔が違いますね」と声を掛けられ「褒めていただけて自信がついた」と振り返った。
1回目の不合格で凹んでいた菅井は2回目の教習やその後の受付で優しい言葉をかけてもらったことで感情がいっぱいになってしまったという菅井。「本免許試験の予約をして教習所を出たところで二粒ぐらい涙流しました」と笑いながら語った。