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沖の胴突き五目釣りで想定外のマダイ登場に満足 定番のアジ・サバも好捕

TSURINEWS

沖の五目釣りの釣果(提供:TSURINEWSライター有吉紀朗)

快晴に恵まれた1月9日、和歌山の加太で五目釣りを楽しんだ。胴つき2本バリ仕掛けに定番のアジ、サバにガシラ、さらには望外の良型マダイまでヒットした釣行の模様をリポートする。

加太で胴突き五目釣り

成人式の着物が映えるような青空の下、令和4年の初釣りに和歌山県・加太から出船する三邦丸に乗船した。

和歌山市加太は千葉の大原並みに釣り船の多い港で、1本釣りの漁業者も多い魚影の濃い港である。中でも乗船した三邦丸は大型船3隻。釣り物も、釣り方も豊富な人気の船宿。

乗船したのは早朝便というコース。6時半に出港して12時半に帰港する便で、嬉しいのは5600円という値段。エサ、氷付とリーズナブル。この他にも午後出港など色々な便がある。これから季節の移りかわりで狙いものと出港時間はかわってくるので、HPなどで確認を。

出船を待つ早朝便(提供:TSURINEWSライター有吉紀朗)

乗船までの流れ

1月9日早朝、三邦丸の駐車場に入ると駐車スペースが残り数台。早朝便より早く出港するメバル便があるからで、もし満車になっても漁協の駐車場に入庫できる。こちらのほうが出船場所に近い。

三邦丸の事務所は釣り宿?に見えないオシャレな建物。私のような防寒着のオッサンが居なかったら、カフェそのもの。中も綺麗。もちろんトイレも男女別。女性のお客さんが多いのも頷ける。仕掛け、エサも購入できる。

カフェのような外観(提供:TSURINEWSライター有吉紀朗)

支払いと釣り座抽選

まず受付を済ませ料金を払う。出港30分前に釣り座選びの抽選。サイコロを転がして番号の大きいほうか小さいほうから選ぶか決める。この釣り座抽選は公平で先着順ではない。

自分の番号は丁度真ん中あたりなので、右舷側ということだけを決めていた。流し釣りでスパンカーに風を当てるので、今日の風NNWでは右舷側のほうが日当たりがいいという理由。トモやヘサキの確保はくじ運次第。自分は右舷胴の間だった。

釣り座は抽選(提供:TSURINEWSライター有吉紀朗)

不足品の確認

乗船前に青イソメ以外のエサはいるかどうかスタッフに尋ねると、「この時期ならオキアミは持ってなくても釣れるし、ガシラ狙いに行くかどうかまだ分らないからエサ(サバの切り身、冷凍いさざ)もいるかどうかわからん。もっちゃあらへんでもムシでも食うよう(和歌山弁)」だったので購入はしなかった。かなり親切、誠実なのも人気のひとつだろう。

まずは野奈浦沖へ

午前6時半、両隣に軽く挨拶をして出港。仕掛けは胴つき。他の人は3本バリが主だけど自分は2本バリ。これは自分のイト捌きが下手なこととオマツリ対策。ハリス2.5号モトス3号ハリはグレメジナ7号。オモリは六角30号。

出港して20分弱。ポイントに到着したようでエンジン音がスローになる。友が島野奈浦沖のようで水深50m。下げ潮のカケアガリのポイントで、狙い通り冬のあったかい陽の光を全身に浴びる。

朝日を受け釣りスタート(提供:TSURINEWSライター有吉紀朗)

開始早々良型アジ

仕掛けを着底させてカケアガリに合わせて巻いて底取りをしていると、ギューンとアタリ。見ると船上あちらこちらで釣れている。上がってきたのは30cmクラスのマアジ。流し直すとまた同じパターンでアジが釣れる。

ゴマサバも釣れる。これが走るのでオマツリも頻繁に起こる。アシスタントがすぐに解きに来てくれるが、あまりに絡むと切らなければ時間がもったいない。その意味でも自分は2本バリ。シログチも交じる。

マダイ登場

数流し目にアジでもサバでもないアタリでグチかと思っていたが、かなりサオをたたいて首を振る。海面に浮いてきたのはピンクの食べごろマダイ。型はもっと大きいのも釣り上げたことはあるが、初釣りで加太のマダイを釣り上げたのは嬉しい。誕生日だったこともあり女神さまからの嬉しいプレゼントとなった。

食いが止まると新しいポイントに移動する。しかし魚探に映っても食わない。

ガシラ狙い

次はガシラ狙いで深山重砲兵隊の砲台跡沖で停船。ガシラは仕掛け、エサをかえている人もいてワームを刺している人もいたが、自分は仕掛けそのままで夜光玉ソフトを付けたくらい。底の起伏が荒く釣れそうと思っていると、小型ガシラが釣れる。

ガッシーとキャラクターにもなっているくらい濃いらしいが、小型はリリース。少しでもエサを目立たせようと青イソメを2匹刺しにして、次に釣れたのはなんとかキープサイズ。船上では大きなササノハベラも釣れている。

船は小移動を繰り返しながら、時間は12時15分。納竿したが10分足らずで帰港。近場にポイントが無数にあるというから羨ましい。自宅まで約2時間なので夕方には刺し身とお酒で充実でき、1日をゆっくり楽しむことができた。

釣り日和となった当日の海と空(提供:TSURINEWSライター有吉紀朗)

<有吉紀朗/TSURINEWSライター>

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