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自分の歴史が演劇作品に~愛知・春日井の市民参加プロジェクト、演劇×自分史 第3弾『春よ恋』がまもなく開幕

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『春よ恋』稽古風景より

名古屋市の北東部に隣接し、約30万人が暮らす愛知県春日井市。そこで「かすがい市民文化財団」により行われている市民参加プロジェクト、《演劇×自分史》の第3弾公演『春よ恋』が、2020年2月29日(土)と3月1日(日)に「春日井市民会館」で行われる(→4月4日(土)・5日(日)に延期/上演時間など詳細は後日決定次第発表)。

《演劇×自分史》プロジェクトはそもそも、鑑賞事業としての演劇ではなく、“共感する力を得るもの”としての演劇を作れないか、と考えた「かすがい市民文化財団」が、リージョナルシアター(演出家や俳優を公共ホールに派遣し、演劇の手法を使ったワークショップ等を実施する一般社団法人地域創造の事業)に応募したことで、2016年からスタートした取り組みだ。そこで5名の登録派遣アーティストの中から講師として春日井にやってきたのは、北九州を拠点に俳優・演出家として活動する有門正太郎である。

《演劇×自分史》プロジェクトの指導者で作・演出の有門正太郎  ©浅田政志

有門正太郎は、1975年生まれ、福岡県北九州市出身の劇作家・俳優・演出家だ。倉本聰主宰「富良野塾」、泊篤史代表「飛ぶ劇場」を経て、2005年「有門正太郎プレゼンツ」を始動。俳優として様々な全国ツアー公演などに参加。最近は空想写真ワークショップを全国各地で行い、小中学校でもアウトリーチ活動をしている。2016年佐藤佐吉賞優秀主演男優賞受賞。一般財団法人地域創造リージョナルシアター登録派遣アーティストでもある。

そんな有門は、春日井の地を訪れリサーチを進める中で、「春日井市民会館」に隣接する「文化フォーラム春日井」の2階にある〈日本自分史センター〉(全国から集めた約8000冊の自分史を収蔵、無料で閲覧・貸出を行い、自分史相談や文章講座、サークル活動支援、掌編自分史全国公募などの事業を展開している)を発見。この“自分史”に着目し、初年度の、民話や地元の写真を素材にしたワークショップ(以下WS)を経て、2017年から取材やリサーチを行い、教育現場などへもアプローチしながら話し合いを進め、《演劇×自分史》を「かすがい市民文化財団」と共に新たな事業として立ち上げたのだ。

そして2018年3月には、公募による9名の参加者と8回のWSを行い、市民から集めた春日井の地にまつわるエピソードや、取材して得た地元ネタ、参加者自身の断片的な自分史を有門がコラージュのようにつなぎ合わせ、第1弾演劇作品『この場所、自分史』を上演。続いて、地元アーティストをWS講師として登用するなど、さらにさまざな取り組みを行った翌2019年には、参加者19名、WSは全17回と倍以上のボリュームとなってバージョンアップ。“旅”をテーマに19名から聞き取った自分史エピソードを元に有門が書き下ろしたプロットで2月に上演した第2弾『旅旅(ふたたび)』は、チケット完売となり大好評を博した。

演劇×自分史 第2弾『旅旅(ふたたび)』2019年2月公演より

こうして今回で第3弾となる『春よ恋』には、25名+アシスタントスタッフ4名が参加し、WSは全22回、さらにこれまでの会場よりも大きな「春日井市民会館」での上演と、より規模を拡大して実施されることに。このプロジェクトの立ち上げから指導者及び作・演出として関わり続けてきた有門正太郎と、「かすがい市民文化財団」の広報担当・山川愛の両名に、企画の成り立ちから今回の公演について話を聞いた。

演劇×自分史 第3弾『春よ恋』出演者一同

── まず最初に、有門さんが《演劇×自分史》プロジェクトに関わることになった経緯から教えてください。

有門 全国の公共ホールに助成金を出している「一般財団法人地域創造」という機関で〈リージョナルシアター〉という事業がありまして、演劇に特化している事業なんですけど、何をするかは決まっていない事業なんですよ。公共ホールの方が手を挙げて、実はうちはこういうところに困っているので、演劇的な手法を使いながら、例えば小学校のアウトリーチ事業を展開していきたいんだとか、将来的な目標を掲げるという事業で、僕はそこの登録のアーティストなんです。5名いるんですけど、僕がたまたま春日井の担当になりまして。それで春日井に来て打ち合わせをした、というのが始まりですね。

── 春日井のご担当になったというのは、どちらかのご希望によるものなんですか?

有門 いえ、たまたまですね。もちろんアーティストの特性だとか、そのホールが何をやりたいか、というマッチングはします。「かすがい市民文化財団」自体が演劇事業に手をつけるのが初めてだったということもあって、街とも繋がりたいとか、いろんなことをやっていきたい、という中で、登録アーティストのメンツでは有門が一番適任じゃないかな、という流れから僕になったということでしょうか。

── 春日井という土地に、初めて来られてみて印象はどうでしたか?

有門 すごくいいじゃない、って。駅からは離れてますけど、市役所と市民会館と「文化フォーラム春日井」がひとつの場所にあるというこの立地がものすごくいいなっていうのと、春日井はまだ体力があるという言い方するとあれですけども、基本的にやるからには継続を目的にやっていかなきゃいけないので、ある程度の継続性を持てるだろうという感触と、一番大きいのは担当者でしたね。担当者が最終的にはすごく熱量を持って、職員の方をみんな巻き込む形まで持って行けたっていうのが、今の流れに繋がっていると思います。

── 《演劇×自分史》プロジェクトを始めるにあたっては、春日井にもともと〈日本自分史センター〉があったことがきっかけになったということですよね。

有門 そうです。1年目は春日井に伝わる民話をもとに高校生と一緒に創作をしよう、というのがほぼメインでした。あと親子向けのものなどもいろいろやったんですけど、続けていきたいとは言われていたので、もちろん続けた方がいいですけど、どう続けるか、何をするかですよね? と言ってる時に、たまたま〈日本自分史センター〉を見て、「実は財団がやっているんです」と聞いたので、じゃあこういうものと演劇を繋げるのも面白いですよね、っていう話をしたんですよ。

── 実際にプロジェクトに取り掛かられてみて、どうでしたか?

有門 面白いですよ。最初は僕が春日井のことをあまり知らなかったので、街を知りたいと思ったんですね。なので第1弾は、『この場所、自分史』というタイトルにして。春日井のその場所で何が起こったか…例えば、ここで結婚したとかっていうのを、「文化フォーラム春日井」に大きな地図を用意して、訪れた人に何か書いて爪楊枝で刺してもらう、みたいなことをやって、事柄しか書いてないんですけど、そのエピソードをこちらが膨らませるというか。どういうプロポーズの言葉を言ったんだろうねここで、とか言いながら、想像しながら作品を創っていった、というのが1年目でしたね。

『春よ恋』稽古風景より

── 参加者は公募で集めたわけですよね。

山川 完全公募です。最初は応募が来るかどうかもわからなくて。

有門 1年目は9人ぐらいかな。しかも稽古期間も1週間とかですよね。

山川 結構年配の人だけかなと思ったら、20代の方や中学生の子もいて。自分史の方から来られた方もいましたね。

── 演劇と自分史と、双方から希望者が来られるのはいいですね。

有門 そうですね。あとは異年齢の交流が生まれてくるのが面白いんですよね。お互いに普段は話さないような年齢層だったりするので。

── じっくり話してみると、考えていることが違ったりして面白いですよね。相手の年代に対して勝手に思っていたイメージと違うこともあるでしょうし。

有門 そうですそうです。最初は9人と少人数だったんで、せっかくだったら街に出よう、と車2台に乗ってサボテン農家さんのところへ取材に行ったりだとか、川を見に行ったり、公園に行ったり、みんなで体験していくことがすごく印象的で、楽しかったですね。

山川 “自分史”という共通のものがあるので、話すこと=自分の経験を話す、というのが何に関しても付いてくるところが面白いですね。

有門 若い子はね、アイデアだとか想像力はものすごくあるんです。その代わり知識がやっぱりないんですよ。自分の記憶というのも少ないですし。年配の方は、想像する力だとか体力的にはないんだけど、やっぱり歴史を知ってるし、自分の経験値はものすごくあったりするので、そこをお互いいいとこ取りできるというか。お互い勉強し合っているというか。そこがものすごくこの事業の面白さだな、というのはやりながら感じたところですね。

── 異年齢の対話というのは、ひと昔前なら地域で普通に行われてきたことだと思いますけど、今はそれが分断されてしまっているようなところがあるので、皆さん新鮮に感じていらっしゃるのかもしれないですね。

山川 有門さんはすごく聞き上手だから、2年目ぐらいからはワークショップでずっと話を聞いて終わるだけ、とか結構ありますよね(笑)。

有門 年配の方は特に喋りたいんだと思います。特に独りの方とかは聞いてくれる人もいないし。よくWSとかで「アイスブレイク」といって、最初はシアターゲームとかやったりするんですけど、何よりも一番話を聞いてあげるのが皆さんのアイスブレイクだな、って最近ものすごく感じる。何をしなくても聞くだけでいい。そうするだけでみんなが同じ絵を見てて、同じ気持ちになって、しかも本人たちの自分のエピソードだったりするから心配したりとか、要は共感し合うのがわかるんですよ。仲間意識みたいな。休憩時間にものすごく仲良くなって、ずっと喋ってるし。あぁ何もしないのに、やっぱり話を聞くのはすごくいい効果があるんだな、っていうのも含めて僕も学んでますよ。これはすごいなと思います。僕も面白いしね、話聞くのも好きだし。

── 年配の方のお話は、経験値があるので聞いてみると本当にそれぞれ面白いですよね。

有門 面白いですね。自分史サークルから来られている方は、ある種タガが外れているというか、自分を吐露することに慣れてらっしゃるので、びっくりするぐらいセンシティブなことを、言っていいの? っていうことを言うわけですよ。そこにやっぱりある種感動しますし、だんだんみんなハードルが上がっていくのか、「じゃあ、私も言っていいですか」みたいな(笑)。なんかね、距離感もあると思うんです。家族だとか他人でもなく、ちょうどいい距離感の人たちには自分の秘密を言っても拡がる心配もないし。それがいいように作用してるとは思うんですけど、どんどん負けてらない、みたいになっていくんですよ。「私もそれだったら、もっとスゴイのあります」みたいに(笑)。そういうのもこっちは栄養ですから。それをまとめて作品にしてるだけです、僕はどっちかっていうと。

── そんなに驚くような内容が?

有門 ありますあります。今年も使うんですけど、去年使ったお話は、ご自身が修学旅行の当日に「行って参りまーす」って言ったら、お母さんと兄弟も一緒についてきて、学校じゃない方に手を引っ張られて、そのまま電車に乗ってお母さんの実家のある山形に引っ込んじゃって、それ以来お父さんと会ってない、修学旅行にも行ってない、友達は今何してるんだろう? っていう話をされて、それ芝居にしましょうよ! みたいなのとか。

山川 だから去年のお芝居は、その人がその後、友達に会うという話だったんです。

─ それこそ、事実は小説より奇なりで。

有門 本当ですよ。スキーが好きで一緒に滑ってた大親友がスキーの事故で亡くなっちゃって、その大親友が、「自分史っていうのがあるんだ」と言って春日井に来ていた話を聞いてて、亡くなったその人の意志を受け継いでサークルに入って自分史をやってる人とか。そんなことあるの? っていうような事がどんどん出てきて、それをそのまま立ち上げていくっていう面白さはすごいですね、やっぱり。

── そんな話を聞いてしまうと、もうやめられなくなりそうですね。創り手としても触発されますよね。

有門 そうですそうです。面白いですよ。本番があるから仕方がないけど、皆さん素人なんで何度も稽古すると枯れていっちゃうんですよね。だから新鮮なうちに留めておきたい。でもある程度練習しなきゃ、っていうのがあるのでその塩梅が難しいですね。練習しすぎると淡々とやられて、いや違う、最初のあの温度がほしいんだけど、とか。でも、テクニックがないから人の心を打つところもあったりするんですよね。

『春よ恋』稽古風景より

── 台本はどんな感じでまとめていかれるんですか?

有門 〈日本自分史センター〉が、「掌編自分史」といって自分史を全国から公募してるんですけど、そこのテーマとなるべく合わせた方がいいだろうなと僕は思ってて。前回は「旅に遊び、旅に学ぶ」というタイトルだったので、「旅」をテーマに、人生を旅するだとか、自分が旅してきた人生を回顧するという意味合いで、『旅旅(ふたたび)』というタイトルでお芝居を創ったんですね。で、今回の「掌編自分史」テーマは「恋したわたし」なんですけど、恋は難しいぞ、この年配たちで恋か、と思いながらも「やろう!」と決めて。前回は、修学旅行に行けなかったみどりちゃんをみんなが探している、っていうのと、時代がどんどん変わっていって人生を歩んでいってる、みたいな作りにしたんですけど、今回は恋の話なんで、皆さんに聞くんですけど基本的に年配の人は、「忘れた」とか「覚えてない」とか、あんまり温度を感じないんですよ(笑)。

── そうですか。皆さんワーッと熱くなって話されるのかと(笑)。

有門 やっと最近出てきたぐらいで。やっぱり結構しっかり閉じ込めてるから。行き過ぎるところまでいくと性癖の話までなっちゃうから、なかなかね。簡単に他のエピソードのようにポンと出せないみたい。若い子は逆に喋るんですよ。だから若い子のエピソードは年配の方もニヤニヤして聞いてます。ご自身が恋愛してる時に聴いてた曲を教えてください、という方向から聞くと、「こういう曲を昔の彼氏と聴いてた」とか出てくるんですけど。そのエピソードを聞くと、意外にいい話あるじゃないですか、みたいなのとか。あと、チラシにも書いてますけど、恋って、もう会えない方への焦がれてる想いだとか、っていうところがあったりするし、文通されてる方の話とか結構あったので、過去の自分から今の自分に宛てた手紙…小学校の頃とか書いたじゃないですか、「30年後の自分へ」みたいな。そういう手紙が出てきたりだとか、あとは亡くなった方…自分の夫だとかお父さんだとか、もう会えない方への手紙だったり、という構成にしてますね。

── 観ている方がジーンとなる感じの内容に?

有門 まぁなると思います。そういう話が今回エピソードとして多いんですよね。「失恋」だとか「別れ」とかがテーマになってきちゃうから。だからそれをどうポップにするか。ラストはジーンときちゃうのはわかってるので、前半どれだけライトにポップに持っていくか、ということを考えました。

── 参加者の方は、役者経験のない方がほとんどですよね。セリフ覚えなど大変じゃないですか?

有門 なるべく、セリフにしない努力をしてます。台本は書いてはいますけど、半分構成台本というか、シーンとストーリーの流れは作るんですけど、基本的に皆さんから出てきたエピソードなので、それを即興のように形を作っていって、あとは演出家が構成して立ち位置を整理したりだとか、このキーワードだけは絶対言って、とか。そういう風に皆さんから出てきたもので創っていかないと、こちらから台本をきっちり創ると順番にセリフを言うのに必死になって、皆さんの良さが出てこないので。そのまんまで、どれだけ皆さんが負荷なく舞台に立てるか。今回は市民会館で舞台が広いから、嫌が応でもストレスは本人たちも感じるとは思いますけど、できるだけそこはないように、手紙を読むような演出にしたりだとか、みんなでユニゾンでセリフを言うだとか、掛け合いのお芝居は極力減らしているし、掛け合いができそうな人にセリフを振ってる、というのはあります。

山川 年配の方は自分のことを話すから、毎回セリフが全然違うんです(笑)。言っている内容は一緒なんですけど。

── 観ている方としては、それも面白いですね。

有門 その辺の修正役としてアシスタントを結構多めに入れてるので、脱線しそうだったり本人たちが忘れないように、影でサポートしながら出演者としている、みたいな。保険機能は一応備わっているんです(笑)。

山川 でも、全然演劇経験のない年配の方のモノローグが一番面白いっていう。去年もそうでしたよね。

有門 見入っちゃうんです、こっちが。悔しいぐらいに。説得力と、要は生きてきた自分の垢みたいなもんだから、嘘じゃないのはわかるし、その人の生きた絵が見えてくるんですよ。いや、これには敵わんなって思うと、じゃあもう変な会話劇よりもそれで行った方が嘘じゃないし。半分ドキュメント、という感じですかね。でも意外と役を変えたりはしてるんですよ。

山川 そう、だからドキュメンタリーとはちょっと違うんですよね。ちょっと嘘も入ってるし、「ドキュメンタリーって言った方がわかりやすいんじゃない?」と言われたこともあるんですけど、それでも自分史っていうのは、有門さんも以前書いていたんですけど、結局その人が言ってることだから嘘かもしれないんですよね。

有門 盛ってる可能性もありますから。

── 自分に置き換えてもそうですね。記憶って、都合良く捏造されていっちゃう部分もあるでしょうから。

山川 そう。だから事実じゃないかもしれないし、その人だけが演じてるわけじゃないから、ドキュメントじゃないんだよね、っていうところが自分史の危うさですよね。

有門 それも面白さですよ。

── 有門さんご自身も、このプロジェクトを経験されてみて、演劇との向き合い方が変わったりされましたか。

有門 元からこういうような市民劇というか、地元の人と一緒に創るっていうことはやってはいるんですよ。引きこもりの方や、障害を持ってる方や、子どもと夏休みに創ったりとか、いろんな形でやってはいるんですけども、ここまで異年齢というか、はっきりと層が分かれた人たちと、しかも自分史を使うなんてことは今までやったことがなかったんで、ある種可能性はものすごく感じますし、自分の中であまり市民劇とは思っていないというか、自分の劇団で創ってる芝居よりも意味のあることをやらせてもらっている、という感覚があります。だからものすごく僕は、創作活動をする上での栄養をもらってますよ。逆に育ててもらってるな、という感じがしてます。

── では最後に、今回は「春日井市民会館」ということで前回よりも広い会場ということですが、舞台美術などビジュアル面はどんな感じになるんでしょうか。

有門 可動式のひな壇を2台用意して、普通にするとひな壇に座る形でも使えるし、移動させて丘にしたりとか、反対にさせると壁になるので部屋を作ったり。場所としては抽象なんですけども、いろんなシーンがいろんな場所でエリアで区切って出来るなっていうのと、今回花道も使います。上手の花道と下手の花道で会話させたりだとか、イメージとしては客席を舞台上で囲む感じです。ただあまりに広いから、そこはどこまで上手くいくのかと声の問題はあるので、やりながら修正はしていきますけど、舞台も出べそみたいにちょっと前に張り出したりしています。

── 観客と舞台が近い感じなんですね。

有門 なるべく近くしたいですね。理想はフラットです。本当に同じ地続きのところに舞台があってお客さんがいると地声も聞こえると思うので。

取材・文=望月勝美

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