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マダコ釣り開幕!釣ったタコで作る絶品「アヒージョ」 下処理からレシピまで解説

TSURINEWS

マダコのアヒージョ(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)

6月から東京湾一部エリアでマダコ釣りが解禁された。ここ数年好釣果が続き、釣ったマダコも和食定番料理に飽きたという話をチラホラ耳にするようになってきた。そこで今回は、洋食「タコのアヒージョ」をご紹介したい。タコに含まれるタウリンには疲労回復効果があり、さらにはニンニクの効用と併せて今年の夏の暑さを乗り越えたい!

アヒージョとは

アヒージョとは、オリーブオイルとニンニクで具材を煮込むスペイン料理で、タパス(小皿)料理の定番として人気が高い。旨味の浸みこんだオリーブオイルは、バケットなどのパンに付けて食べるのが一般的だ。

主な具材

アヒージョの主な具材として、タコやエビ、ホタテ、イワシなどの魚介類の他に、豚肉や鶏肉、砂肝、ブロッコリーやマッシュルームなどが挙げられて、またそれらを組み合わせて作られることも多い。

マダコの下処理法

釣ったマダコをおいしく食べるには下処理にも気を配ろう。

釣り場での下処理

マダコの締め方として、目と目の間にナイフを入れたり、頭をひっくり返して内臓を取り除いて締める方法などがあるが、基本的にはバケツから逃げ出さないようにネットに入れてからバケツの中で生かしておき、沖上がりの時にクーラーボックスの中の氷に直接触れないようにビニール袋に入れて持ち帰りたい(氷締め)。

自宅での下処理

まずは頭をひっくり返して内臓をとる。(現地で内臓をとって締めた場合を除く)

冷凍するメリット

この後、一度冷凍することによって「ぬめり」が流水で解凍時に一緒に流れるというメリットがあり、塩でゴシゴシとぬめりをとる必要が無くなるのが嬉しいポイント。

しかもタコは冷凍しても味はほとんど落ちないので、夏に釣ったタコを翌年のお正月においしく食べることができるのも大きなメリットなので、是非「冷凍保存」お勧めしたい。

冷凍しない場合

冷凍しない場合は塩でゴシゴシぬめりを落とすことになるが、特に吸盤の汚れを洗うのは忘れがちなので注意したい(洗濯機を使用すれば楽にヌメリを落とすことも可能らしいが、筆者は経験なし)。

タコのアヒージョのレシピ

それでは、「タコのアヒージョ」の具体的なレシピを紹介しよう。今回スーパーで購入したヤナギダコを使用したが、もちろんマダコなどでも美味しくできるので、是非釣ったタコでお試しいただきたい。

材料

タコのぶつ切り(100g)マッシュルーム6個(縦半分に切る)ニンニク1カケ(みじん切り)赤唐辛子1本(輪切り)オリーブ油150~200mL(お好みで)塩小さじ1/2~1(目安としてオリーブ油150mlに対して小さじ1/2、200mLならば小さじ1程度)タイム4本

アヒージョの材料(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)

調理手順

スキレットやフライパンにタコ以外の材料を入れる。弱めの中火~弱火で煮るグツグツと煮立ってきたらタコを加える。そのまま30秒から1分煮たら火を止める。塩加減をチェックして出来上がり。

オリーブ油で煮込む(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)

失敗しないコツ

今回はスーパーで購入した茹でダコを使用したが、生ダコでもOKだ。タコは茹ですぎると、硬くなったり縮むので煮すぎないように注意しよう。

具材は、マッシュルームの代わりにブロッコリーやプチトマト、ズッキーニなどの野菜を入れたり、それらを少量ずつミックスしても美味い。香草は今回タイムを使用したが、お好みのハーブで構わないし、入れなくても構わない

今回はタイムを使った(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)

隠し味でアンチョビを少量加えるのもお勧めだ。ぜひ試してもらいたい。

<藤倉聡/TSURINEWSライター>

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