すべては推し活のため☆『Bobinage(ボビナージュ)神戸元町』でミシンに挑戦 神戸市
被服の課題は、すべて母親任せだった―皆さんにはそんな「黒歴史」はありますか?私には、あります。最近まで「なみぬい」を波縫いだと思いこみ、外れたボタンは諦める。そんな私が「あること」をきっかけに、何とミシンのワークショップに参加することになりました。
日本初の国産ミシンメーカーであり、創業100年を超える老舗『株式会社ジャノメ』が運営するアンテナショップ『Bobinage(ボビナージュ)神戸元町』(神戸市中央区)。
こちらではミシンや手芸雑貨の販売だけでなく、さまざまなワークショップが行われています。
ちなみに「あること」とはズバリ「推し活」。推しキャラのぬいぐるみにかわいい服を着せてあげたい―そんな思いを胸に秘めて早や数年。
専用の既製品もあるけれどデザインや色が気に入らない…、かと言って高校卒業後、一切ミシンに触れていない自分がそんなものを作れるはずがない。
そこで今回「超初心者さんのためのミシンの使い方練習会(受講料3,850円税込)」に参加。この講座では予約時に6種類の生地から好きなものを選んで巾着を作ります。
使用するミシンは「Manon(マノン)」。ミシン初心者だけでなく、扱いに慣れている人にも好評のBobinageオリジナルモデル。それもそのはず、Manonは「こんなミシンがあればいいな」といった使い手の声に応える形で生まれた商品なんです。
実際に使ってみると「ミシンってこんなに簡単だったっけ?」と驚くほど操作がシンプルで使いやすい!不器用な私でも「家にこれがあれば…」と妄想が止まらないほどでした(笑)。
準備が整ったら、まずは練習用の生地で基本の縫い方を体験。長い間ミシンに触れていない身としては、「いきなり本番!」ではなくて正直ホッとしました。
そして練習が終わったら、いよいよ自分が選んだ生地を使った巾着作りのスタートです。工程ごとに講師の方が仕上がり具合を確認してくださるので、安心して進めることができます。
推しぬいの服を作りたいと思っている私と同じように、今回ご一緒した皆さんも、しばらくミシンから離れていたものの「自分好みのバッグを作ってみたい」「インテリアに合うカーテンを作りたい」と言った理由で一念発起されたとのこと。
私も一層「推しぬいのために服を作りたい」欲が高まりました。
ちなみに『Bobinage(ボビナージュ)神戸元町』では時間制のミシンのレンタルもできるんです。自宅にミシンがなくても、「ちょっとした物を縫いたい」が叶うのは嬉しいですよね。しかも学割もあるので、学生さんも気軽に立ち寄っていかれるそう。
持ち帰った巾着を見るたび「これ、ほんとに自分が作ったんだよね」と、ちょっと誇らしげな気持ちになる私。
推しぬいの服を作るのはまだまだ先かもしれませんが、今回の体験は「できるはずがない」と思っていた手芸の世界が「やればできるかも?」に変わる大きな一歩となりました。
場所
Bobinage神戸元町
(神戸市中央区下山手通3丁目3−5
トアウエストコンチェルティーノ1F)
時間
10:30~19:30
定休日
月曜日