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広がる登山清掃の支援 ヤマビル駆除に集まる協力〈秦野市〉

タウンニュース

寄付された道具や飲み物

県立秦野戸川公園内にあるYAMACAFE(店主・山本哲史さん)が今年3月から月1回、ボランティアで行っている登山ルート定期清掃。この取り組みに清掃用具の寄付やボランティアへの飲み物提供など、支援の輪が広がっている。

清掃の大きな目的は、シーズンになると登山者などに多くの被害が出るヤマビルの駆除。毎回ボランティアを募り、メインルートから少し外れた大倉尾根と三ノ塔尾根の2ルートで落ち葉かきなどを行い、ヤマビルの隠れ場所を減らしている。

清掃には毎回10人ほどが参加しているほか、取り組みを知った市内在住の増水淳さんが個人でステンレス熊手を10本、本町の小野酒店がペットボトルのお茶1ケースを寄贈。また、活動資金集めのため設置した募金箱には、店を訪れた多くの登山客から約1万6千円の寄付が集まっている。

同店では今後、オリジナルグッズを作り売上を活動資金に充てるなどの方法も検討。山本さんは「登山道清掃中、多くの方から声をかけていただきとても励みになります。より快適な丹沢を維持するため、年間通して続けていきたい。参加者や協力者がどんどん増えてくれたら」と話した。

清掃への参加者や協力者は随時募集中。問い合わせは同店【電話】0463・71・6767へ。

清掃の様子

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