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カンニング竹山や箕輪厚介、“リモートワーク”に持論

ナリナリドットコム

タレントのカンニング竹山(48歳)が、3月9日に放送されたニュース番組「AbemaPrime」(AbemaTV)に出演。新型コロナウイルス感染予防策のひとつとして、多くの企業が導入を始めたリモートワークについて持論を語った。

番組はこの日、実際にリモートワークを実施している人からの声――「リモートワークになってから、明らかに体調と顔色がいい」「会社に行かなくても十分仕事ができる」という意見を紹介。

長い出勤時間の削減や、いつでも自分のペースで働けるという利点に称賛の声が上がるなか、リモートワークならではの問題も浮き彫りになったこと、例えば「社員同士が離れているため緊急時の対応が遅くなった」「仕事の進捗状況が見づらい」など、コミュニケーションの難しさを指摘する声が上がっていると伝えた。

番組MCの竹山は、「僕は職種的に人と関わらないと仕事ができないのでなかなか難しいけど、やっぱりリモートワークはすごく便利だと思います。こういうこともやっていかなきゃいけないと思います」と好意的な意見を述べつつ、「人と人って醸し出す雰囲気で、『あ、喜んでるのかな?』とか、『何かこの人喋ろうとしてるのかな?』とか察する部分もあるから、そこが全部リモートワークになると通じないこともあるし、難しいですよね…」と、その問題点についても持論を語る。

また、実際にリモートワークを実践している、番組アンカーの池澤あやかさんは「リモートワークはすごい良くて。まず出勤時間がないだけで使える時間が増えます。あと家族でご飯を食べるという当たり前の時間が増えて。人と関わらなくなったって言いますけど、逆に家族との時間が増える状況は生まれていると思います。ただ、デメリットももちろんあって。雑談が発生しにくいって言うのがすごくデメリットであって。雑談の延長線上に気軽に相談できる関係が築けていけると思うので、そういうことがないと、『今この人に聞いていいんだろうか?』とかいう心理的なハードルが高くなってしまう。雑談する空気感っていうのがチャットに築きあげられていないと、そうなりがち。そもそもチャットツールを導入していない会社は、メールだけになると本当に表面的なコミュニケーションしかとれないので、そこは課題がある」と、リモートワークには賛成としつつも、実体験からわかったその難しさを吐露した。

これに対し、これまで幾度となくリモートワークを推進してきた、レギュラーコメンテーターで幻冬舎の編集者・箕輪厚介さんは、「孤独とコミュニティーという話でいうと、感覚値ですけど7割はオンラインでいいんですよね。今、それこそオンラインサロンのリアルイベントが基本的には中心になって、1日10件ぐらいは日本全国どこかの“箕輪編集室”メンバーが集まっていたんですけど。基本、中心になって今オンラインでやっていますけど、それはそれで盛り上がってるんです。ただこのままずっと行くと、それはそれで居場所にならない。定期的にリアルがあって、日常的にはオンライン上にコミュニティーがあるっていうのが、今の人たちに1番自然な形だと思う。コミュニケーション量だけで言えば、オンラインの方が何回もやりとりするので。気を遣わないで色んな人と気楽にできて、たまに日常に降りると盛り上がる。リアルばかりだと、逆にそれはそれで本当の自分が出せない」と持論を述べた。

また、リモートワークにすることで「社員がサボるのでは?」という不安材料が挙げられている点については、「これを言ってる人が、マジでありえなくて、サボるって概念が訳分からない。結果主義、成果主義でしょ?っていう。サッカー選手で考えると分かりやすいですけど、『サボってるか?』なんて言われないんですよ。別にメッシがどれだけサボってても、試合で点取ればいい訳ですよ。『メッシは本当に練習してるか?食事を節制してるか?』なんて誰も見てなくて、試合で結果を出すかどうかを見てて。そこが会社員とかってちょっと曖昧で、全然結果出さなくても無駄に走ってる奴、『頑張ってるね。給料上げるよ』っていうのが、『それってどうなの?』って、むしろリアルに露わになる。それは、ちょっと“ビフォアコロナ”の考え方だと思います」と語り、スタジオから納得の声が上がった。

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