反対側のバス停が遠すぎる選手権1位?「新原」【福岡県糟屋郡】
一見なんてことないバス停とそのまわりも、視点を変えれば観光資源。そんな思いで福岡のバス停を取り上げ、ご紹介する本企画。連載139回目は、福岡県糟屋郡にある「新原(しんばる)」バス停をご紹介します。
2つのバス停の距離を測ってみる
138回も連載を続けさせていただきますと、これまでに書いた内容の全てを憶えていられるわけもなく、時に過去の記事を一覧化したものを眺めてみたりするのです。
すると、2022年の10月に、笹原バス停を取り上げ、「反対側のバス停が見つからない選手権」なるものを開催しておりました。
反対側のバス停が見つからない選手権第1位。「笹原(ささばる)」バス停
という前置きの後で、
今回は「新原」です。「しんばる」とお読みください。
読み方が「にい」だったか「しん」だったか、以前はよく不安になっていましたが、某ブログにて「楽器の名前と同じ」と扱われているのを拝見してから迷わなくなりました。蚕豆(そらまめ)さんありがとうございます(私信)。
宇美営業所に向けて、1時間に3本ある時間帯があるかと思えば、昼すぎにまるっと1時間バスが来なかったりして、偏りの原因は何なのか気になります。
消防団の集会所があります。
同じ敷地内に、
地蔵堂もあって、中の仏像は、須恵町の有形文化財だそうです。
その北の交差点に、宇美営業所方面のバス停が立っているのですが、
反対側、都心向けのバス停は、写真で見ても遥か先。
ひとしきり歩く必要があります。初めての訪問だと、かなり不安になる距離です。
Google先生によると、220mも離れているようです。
笹原は150mくらいらしく、現地で受ける印象より近いです。
新原を「反対側のバス停まで派手に離れている選手権」暫定1位と認定しておきましょう。笹原の「見つからない」は観念的なものなので、具体的な距離の遠近と必ずしも比例しませんが、「離れている」は数値化が可能ですので、新原より遠いものがありましたら、ぜひご指摘ください。
と締めたようで、まだ続きます。
バス停近くの駅へ
宇美営業所方面のバス停交差点を、
向かって左に折れると、
狭い生活道路が続いて、案内も特に見つからないのですが、
徒歩数分の距離に、
新原駅があります。
都心向けバス停までの距離と、あまり変わりませんね。
せっかくの訪問なので、
入場券を購入して、
中に入りましょう。
昼間は1時間に2本、朝夕は3本なので、
さほど待たなくても、DENCHA※に会えます。
※架線がなくても走れる充電式の車両のこと
反対側のホームへは、
線路を横切って移動します。
遮断機はないので、注意しましょう。
新原駅を堪能したら、南の踏切もチェックをおすすめします。
踏切を渡るバスが、ここでも見られますので。
基本情報
バス停名:新原(しんばる)
・住所:〒811-2111 福岡県糟屋郡須惠町新原 [map]
・天神からの行き方例:
「天神日銀前(19)(19Bのりば)」から、36番 宇美営業所ゆきに乗車。約53分、670円。