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巨人などセ球団を手玉に取る配球身につけたヤクルト中村悠平の市場価値が今ピークを迎えている理由とは!?

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巨人などセ球団を手玉に取る配球身につけたヤクルト中村悠平の市場価値が今ピークを迎えている理由とは!?

日本シリーズMVPに輝いた中村悠平はヤクルト残留かFA権行使か

今シーズンが3年契約の最終年で、国内フリーエージェント(FA)権を持つ中村悠平が、残留を基本線としながらも、FA権利行使を熟考しているようだ。

中村悠平はプロ13年目を迎えた今シーズン、正捕手として123試合に出場。守備では巧みなリードで投手陣をけん引し、昨シーズンリーグで最下位だったチーム防御率を4.61から3.48(リーグ3位)まで改善させ、打撃でもヤクルトスワローズの規定打席到達者の中ではトップとなる打率.279を記録するなど、2本塁打、36打点と、攻守に渡って活躍を見せ、チームの6年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した。

連日2点差以内の球史に残る激戦を繰り広げた日本シリーズでは、シリーズ打率チームトップの.318、チーム防御率2.09と攻守にわたってチームに大きく貢献し、大舞台でいかんなく扇の要としての存在感を発揮し、日本シリーズMVPに輝いた。

仮に中村悠平がFA宣言すれば、今シーズンの成績を鑑み、市場価値はピークになることが予想されている。

正捕手が1人固定できれば、チームは10年安泰といわれるほど、しっかり守れる捕手の希少性は高く、リーグでも捕手難に悩む巨人や日本ハムファイターズ、今シーズンの途中に炭谷銀仁朗を緊急補強した楽天イーグルスは正捕手が安定しておらず、獲得へ動く可能性は十分にある。

ヤクルトスワローズも扇の要として絶対的な存在となった中村悠平を全力で慰留する方針で、複数年契約を用意して残留交渉を進める構えだ。

昨オフのヤクルトスワローズは、山田哲人、石山泰稚、小川泰弘の残留に成功しているが、果たして中村悠平を振り向かせることはできるのか。

中村悠平がどのような決断をするのか注目だ。

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