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顔にボトックス注入した女性、不気味な笑みを浮かべるジャック・ニコルソンのようになってしまう(米)

Techinsight

ボトックス施術を受ける前の女性(画像は『Stephanie 2021年6月7日付TikTok「Little too much Botox for a first timer …」』のスクリーンショット)

若々しい外見を保とうと食べ物や美容などに気を配る人も多いが、その手段の一つにボトックス注入がある。アメリカ在住の女性も顔のシワが気になり始めたことでボトックスを顔に注入したところ、シワが目立たなくなったものの、顔の表情が「不気味」に見えてしまったという。『The Mirror』『The Daily Star』などが伝えている。

アメリカに住むTikTokユーザーのステファニーさん(Stephanie)が6月7日に投稿した動画が多くの関心を集めている。動画には2年前にステファニーさんがボトックスを顔に注入した際のビフォーアフターの写真が公開されている。しかし彼女の場合、ボトックスによって美しさを手に入れるはずが少し計算違いの結果になってしまったことで話題となり、8月29日に英メディア『The Mirror』が伝えたことでさらに注目が集まっているようだ。

ステファニーさんは動画の中で「ボトックス注入があなたの顔に合わなかったことがあったら、教えてちょうだい。さあ、まず私から行くわよ」と告げると、ボトックス注入前後の顔写真を紹介している。ボトックス注入前のステファニーさんは額にシワが少し目立つようだが、注入後の彼女の額はシワがほとんど目立たなくなっている。

ところがシワは無くなったもののステファニーさんの額は凝り固まったような状態となり、そのせいで眉頭が眉尻に比べて極端に下がってしまったようだ。笑顔を作るステファニーさんだが吊り上がって見える眉毛のせいで、その表情には不気味さが漂っていた。そんなステファニーさんの姿には、このような声が寄せられた。

「多分、間違った位置に注射したんだと思うよ。」
「これはちょっと眉間にボトックスを注入し過ぎたんじゃないかしら。」
「ちゃんとあなたのことを理解している人のところでボトックスするようにしたほうがいいわ。」

中には「まるでジャック・ニコルソンのようだわ。私はクリニックの先生に『そんな風にならないように』っていつもお願いしているわよ」と、1980年に公開された米ホラー映画『シャイニング』の名シーンで不気味な笑みを浮かべるジャック・トランス役の名俳優、ジャック・ニコルソンの表情に似ていると指摘する声もあった。

後日ステファニーさんは、別の動画で「これは2年前に友人がやってくれたものなの。彼女は歯科医で顔の筋肉について全て把握しているはずで、どこに注射すれば良いのか知っていると思ってたんだけど、どうやらボトックスの量が多すぎたみたい」と明かし、当時は眉毛がつり上がったままの表情に不満を抱いていたそうだ。

ちなみに英メディア『The Daily Star』が、ロンドンに拠点を置くスキンケアクリニック「London Lip Clinic」の創設者であるルペシ・シャー氏(Rupesh Shah)に、ステファニーさんが“不気味な笑みを浮かべるジャック・ニコルソン”のようになってしまった原因を問い合わせたところ、このような回答があった。

「一般的に考えられているようにボトックスは顔の表情の動きを止めるのではなく、表情筋を動かす神経を麻痺させるものです。このビデオを見る限りでは、女性は一度に大量のボトックスを注入されたためにこのようになったのでしょう。」

また同氏は「より自然な表情を望むのであれば“ベビーボトックス”が最適」とも語っている。

画像は『Stephanie 2021年6月7日付TikTok「Little too much Botox for a first timer …」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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