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「藍染め」の後は体験者限定「スパイスカレー」をどうぞ! 災害を乗り越え兄弟で守る160年の伝統『藍森山』(福岡・広川町)【ふるさとWish】

福岡・九州ジモタイムズWish

福岡県八女郡広川町にある『藍森山(あいもりやま)』は、160年以上の歴史を誇る久留米絣の工房です。
2年前の九州北部豪雨災害で甚大な被害を受けましたが、100人を超えるボランティアの協力により、見事に復活を遂げました。
今回は、新しく生まれ変わった工房で体験できる「藍染め」と、ここでしか味わえない「スパイスカレー」を紹介します。

■豪雨被害からの復活!伝統を受け継ぐ久留米絣工房

『藍森山』は、現存する久留米絣工房の中で最も歴史が古く、国の重要無形文化財に指定されている技術を受け継ぐ由緒ある工房です。
現在は6代目の森山浩一さんと弟の典信さんが、兄弟二人三脚でその伝統を守っています。
今年6月にリニューアルした工房は、天井を吹き抜けにし、自然光が降り注ぐ明るい空間に。床にはかつて使われていた藍甕(あいがめ)の破片が埋め込まれており、災害の記憶と復興への思いが刻まれています。

■「藍染め体験」で世界にひとつだけのハンカチを

工房では、「ハンカチ」(5500円)や「Tシャツ」(11000円)などの藍染め体験(※予約制)が楽しめます。
神田謙信リポーターもハンカチ染めに挑戦。天然の藍の染料に布を浸し、優しく揉み込むことで色が染み込んでいきます。空気に触れさせ、水洗いすると鮮やかな藍色に発色。「めちゃくちゃいい色!」と神田リポーターも自画自賛するほど、大満足の仕上がりでした。

■藍染め体験者限定「日替わりスパイスカレー」

実はこちらの工房には、藍染め体験をした人だけが味わえる特別なグルメがあります。それが、弟の典信さんが作る「日替わりスパイスカレー」(1300円)。取材した日は「バターチキンカレー」と「豚のキーマカレー」のあいがけ。カレー好きが高じて作り始めたというスパイスの香る本格的な味は、まさに絶品です。

■久留米絣の魅力を発信

工房内のショップでは、久留米絣を使った洋服や、典信さんが手掛ける草木染めのアイテムなども販売されています。
伝統工芸に触れながら、自分だけの作品を作り、おいしいカレーでお腹を満たす。そんな貴重で幸せな時間を、ぜひ『藍森山』で過ごしてみてください。

『藍森山』
福岡県八女郡広川町新代109
体験・見学はHPまたはインスタグラムから要予約
Instagram@ai__moriyama
https://aimoriyama.com/

※営業時間などは変更される場合があります。事前にご確認ください。
※九州朝日放送 2025年11月26日「地元応援live Wish+」の放送内容です。

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