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【子育て】子どもが“嘘をついた時”どうする? 親がやりがちな「4つのNG態度」を元保育士が解説

ウレぴあ総研

子どもは大人からすると「わかりやすい嘘」をつくことがありますよね。

幼いだけに本人に悪気がない場合もあり、どんな点に注意して叱れば良いのか悩む親も多いはず。

そこで今回は、元保育士の筆者が「子どもが嘘をついた時の親のNGワードとベストな対処法」を紹介します。

子どもが傷つかないよう慎重に言葉を選びたいママ・パパはぜひ参考にしてみてくださいね。

子どもが嘘をついた時、どうする?親のNGワードとベストな対処法

ハピママ*

1:「何で嘘をつくの!」と大きな声を出す

親が急に怒鳴ると、子どもはショックを受けてしょげてしまいます。

最初から「嘘だ」と決めつけるのは良くないので、違う言い回しをしましょう。

例えば、気がついたらおやつがなくなっていて、子どもがつまみ食いしたのに「食べていないよ」と嘘をついたとします。

まず「本当?」と不思議そうな顔をして「いつの間にかなくなっちゃったんだ」と、一度話に乗りましょう。

そのうちつじつまが合わなくなるので、子どもの方から「ごめんなさい」と言えるように持っていきます。

ハピママ*

2:「何これ!どうしたの?」と責める

子どもは親のことをよく見ているので、親の感情が高ぶると、すぐそれを察知します。

そのため、責めるような言い方をされると「これはまずいことになった」と頑なになることも。

例えば、目を離したら台所の水が出しっぱなしになっていて、子どもが「知らないよ」と明らかに嘘をついたら、まず怒らず心配しましょう。

「何があったの?」と不安そうに尋ねることで「ママ/パパが困っている」と思わせます。

徐々に「一人で水遊びをした」など本当のことを答えられるよう、質問を繰り返しましょう。

ハピママ*

3:「◯◯ちゃん、何か知っているでしょ」と決めつける

親に強く意見されると、子どもは何も言い返せなくなります。

これは「嘘をついていることはわかっている」というニュアンスなのでNGです。

例えば、アイロンを使っていて「触らないでね」と伝え、ふと振り返るとシャツの一部が黒くなっていたものの、子どもは「自分がやった」と認めなかったとします。

それなら、その状況に驚いて「ああ、どうしよう」と悩んでみせましょう。

すると、子どもは「悪いことをした」と実感し「謝ろう」と親のそばにやって来ます。

ハピママ*

4:「いつも嘘つくんだから」と睨むように言う

こうして「何度も嘘をついている」という理由で叱ると、子どもを嫌な気持ちにさせるだけで、反省まで持っていけません。

例えば、頻繁に冷蔵庫のジュースが減るので、子どもに聞いたら「僕/私じゃないよ」とごまかすのなら、感情に訴えかけてみてください。

「ママ/パパ、嘘をつかれたらショックだな」と同情を誘うような言い方をします。

すると、子どもは「ママ/パパを悲しませたらいけない」という気持ちから、少しずつ嘘をつかなくなるでしょう。

叱る場合は、子どものためになる工夫を心がけてみてくださいね。

(ハピママ*/菜花 明芽)

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