【合法のものだと思った】児童福祉法違反で逮捕の男を再逮捕、尿検査で陽性反応（新潟市東区）
新潟東警察署
新潟東警察署は9月3日13時43分、新潟市西区内野上新町在住で無職の男性（38歳）を覚醒剤取締法違反（使用）の疑いで逮捕した。
逮捕された男性は、7月4日0時ころ、自宅で覚醒剤を使用した疑いがもたれている。
なお、逮捕された男性は7月4日に児童福祉法違反の疑いで、7月24日には児童福祉法違反及び売春防止法違反の疑いで逮捕されている。
警察が7月4日の逮捕事実で捜査を続ける過程で、新潟市西区在住の男性が覚醒剤使用の疑惑が浮上した。そして、警察が男性の尿を鑑定した結果、覚醒剤の陽性反応が検出され、逮捕に至った。
新潟東署によると、逮捕された男性は「合法のものだと思ってました」と供述しており、容疑を否認しているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
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