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ピングーの魅力を、見て・触れて・体験! 「可愛いだけじゃない!?ピングー展」が9月6日まで、有楽町『YURAKUCHO MUSEUM』で開催中

さんたつ

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クレイアニメーション「ピングー」の制作で使用された貴重なクレイモデルなど、数々の資料を展示する「可愛いだけじゃない!?ピングー展」が、2026年9月6日(日)まで、東京都千代田区の『YURAKUCHO MUSEUM』で開催されている。豊かな表情やユニークな動き、不思議と伝わる“ピングー語”など、ピングーの魅力を、見る・触れる・体験することで存分に楽しむことができる。TOP画像=「ピングーといっしょに遊ぼう」のコーナー。

実際のクレイモデルや制作資料を展示

シリーズ5 第6話 「ピングー空をとぶ」(2003年)のクレイ人形。

スイスの映像作家オットマー・グットマンにより、1980年に誕生し、2025年に45周年を迎えた「ピングー」。日本を含む世界155以上の国と地域で放送され、アニメーションのみならずキャラクターとしても幅広い世代に愛されてきた。

2026年7月10日、新たに誕生した「YURAKUCHO MUSEUM」のこけら落としとなる本展では、ピングーや妹のピンガをはじめとするピングー一家や、ピングーと仲良しのアザラシであるロビ、ピングーたちが暮らす家・イグルーなどの大道具ほか、実際のアニメーション制作に使用されたクレイモデルの数々を目の当たりにすることができる。

「ピングーの生まれたところ」コーナーでは、オットマー・グットマン率いるスイスのピングー・スタジオ関連資料を展示。

ファンにとってたまらないのは、「ピングーの生まれたところ」コーナーだ。スタジオでの制作風景写真や、絵コンテ、クレイ人形制作のためのメモ、直筆メモが書かれたポラロイド写真、オットマーの名刺などを展示。貴重な資料を間近で見ることができる。

「ピングーの生まれたところ」コーナーでは、クレイ人形、絵コンテ、制作メモ、ポジフィルムなどの貴重な資料が展示されている。
館内はすべてスマートフォンによる撮影が可能。ピングーたちと思い思いの1枚を!
ミニチュア写真家・見立て作家 田中達也氏とのコラボレーション作品も展示されている(写真提供=「可愛いだけじゃない!?ピングー展」)。

全身で楽しむピングーの魅力

ボタンを押したり、釣竿やレバーを動かしたりすることで、画面の中のピングーを動かすことができる。

“遊園地”をテーマに掲げ、「見る・触れる・体験する」をキーワードにした本展では、館内の仕掛けを手で動かして楽しめるアトラクション形式の展示など、体を使って触れたり体験したりできるスポットが豊富に用意されている。作品の名場面を凝縮したパネルやアニメーション上映もあり、ピングーファンの大人も、初めてピングーに触れる子供も共に楽しめる点が大きな魅力だ。未就学児は入館無料なので、夏休みのおでかけ先としてもぜひ訪れたい。

豊かな表情を、アニメには映らない裏側からじっくり眺めたり、アトラクションを通じてユニークな動きをアニメーター気分で楽しんだり。十人十色の楽しみ方で、おなじみのキャラクターの新たな魅力に触れてみてはいかがだろうか。

マイクに向かってしゃべると、吹き込んだ言葉が“ピングー語”で再生される仕掛けも。各展示室にクレイモデルと遊べるスポットが併存し、展示ケースも子供に見やすい高さになっているので、親子で訪れてもゆったりと楽しめる(写真提供=「可愛いだけじゃない!?ピングー展」)。

開催概要

「可愛いだけじゃない!?ピングー展」

開催期間:2026年7月10日(金)~9月6日(日)
開催時間:10:30~19:30(最終入場19:00) 土・日・祝、8月10日(月)~14日(金)は10:00~21:00(最終入場20:30)※8月1日(土)より左記の通り営業時間を延長
休館日:会期中無休
会場:YURAKUCHO MUSEUM(東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム地下1階)
アクセス:JR山手線・京浜東北線有楽町駅から徒歩1分、地下鉄有楽町線有楽町駅よりB1F地下コンコースにて連絡
入場料:一般・大学生2200円、中学・高校生1650円、小学生550円
※未就学児無料(保護者同伴に限る)
※障がい者手帳(身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳)、小児慢性疾患手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、デジタル障害者手帳「ミライロID」を提示の本人、および同伴の介助者1名まで障がい者割引(通常料金の半額)適用

【問い合わせ先】
「可愛いだけじゃない!?ピングー展」公式HP:https://pingu-exhibit26.jp/

取材・文・撮影=増山かおり 画像提供=「可愛いだけじゃない!?ピングー展」

(C)2026 JORKER.

増山かおり
ライター
1984年青森県生まれ。かわいい・レトロ・人間の生きざまが守備範囲。道を極めている人を書くことで応援するのがモットー。著書『東京のちいさなアンティークさんぽレトロ雑貨と喫茶店』(エクスナレッジ)等。

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