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生チョコ“生みの親”、小林シェフのショコラトリー「奥信濃BUNZO(ブンゾー)」が12月に移転!カフェは2024年春オープン!@長野県飯山市

Web-Komachi

長野県飯山市南町の「北信濃いいやまショコラの森Bunzoo(ブンゾー)」が、2023年12月16日に同じく飯山市の飯山城址公園近くに、「奥信濃BUNZO(おくしなのブンゾー)」として移転オープン。

生チョコの“生みの親”として知られる小林正和シェフが手がける濃厚で口どけのよい生チョコや華やかなプラリネ、ケーキなどを今まで同様に楽しめます。さらに、2024年春にはカフェのオープンも予定されており、ホットチョコレートなどの限定メニューも検討されています。

ショーケースなどが並ぶ売り場は、以前の2.5倍の広さに。さらに、カフェ空間も新設されました(カフェは2024年春オープン予定)。

「生チョコ」は、ベルギー・カレボー社のチョコレートを使用。艶のあるガナッシュクリームを作り、一晩寝かせて、なめらかな舌ざわりの生チョコレートに仕上げます。

フレーバーの種類は7種類。小林シェフの代表作「ミルク」をはじめ、ホワイトチョコとフリーズドライした酸味のあるイチゴを組み合わせた「イチゴ」、八女抹茶を贅沢に使用した「抹茶」、アールグレイの芳醇な香りを楽しめる「紅茶」、飯山市の「北光正宗 純米吟醸」を加えた「日本酒」、キャラメルベースのチョコレートにキャラメリゼして刻んだアーモンドを組み合わせた「黄金石 こがねいし」、ミルクをビターな味わいにした「ビター」。
このほか、春には「サクラ」登場するなど期間限定フレーバーも楽しむことができます。

ブランデー、オレンジリキュールなどの香り高い洋酒などを使い、一粒一粒、丹精込めてつくられる華やかなプラリネ。定番フレーバーは17種類。

溶かした生チョコをクリームに用いた「生チョコロール」やバタークリームサンド「カカオグラマニエ」、全長30cmのロングシフォンケーキなど、チョコレートを用いたケーキもそろいます。

不定期で登場するモンブランや、ドイツの定番チーズケーキ「クバルクトルテ」など、ケーキは8種類ほどがショーケースに並びます。

ガレットやクッキーなどの焼き菓子も。

小林正和シェフ
小学生の頃、近所で和菓子屋を営む同級生の家で、職人の仕事ぶりを見てことをきっかけにお菓子の世界に進んだ小林シェフ。茅ヶ崎や神戸の洋菓子店で10年間修業した後に独立し、神奈川県の平塚に「シルスマリア」をオープン。そして、2021年に長野県飯山市に「北信濃いいやまショコラの森 Bunzoo」をスタートさせ、2023年12月16日「奥信濃BUNZO」として店舗を拡大し同市内に移転オープン。

▶小林正和シェフのストーリーはこちらへ

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