ケッパレ!青森県出身力士!
初めまして!
相撲大好き女子、スー女の瑞の富士(ずいのふじ)です。
みなさん、今月もいよいよアレが近づいてきましたね!
そうです!大相撲初場所です!
青森県は歴代幕内力士数ナンバーワンの相撲王国として有名ですが、現在青森県出身力士は何人いるかご存知でしょうか?
正解は10人です!そのうち1番上の階層である幕内力士には阿武咲(おおのしょう)と宝富士(たからふじ)がいます。
相撲にまつわる場所は県内にたくさんありますが、今回は年始ということで相撲にまつわる神社を紹介したいと思います。
それが藤崎町にある鹿嶋神社です。
駐車場が分かりにくい場所にあるため、行き過ぎないように注意してください⚠︎
かなり立派な鳥居です。
鳥居をくぐっていくと、あ!土俵が見えた!高まる!!
正面、向正面、東、西と書いた紙が貼ってあります。
土俵をじっくりみたい気持ちを抑え、最初にお参りをします。
「青森県出身力士が大きな怪我なく全員勝ち越しますように…」
私の願いは神様に届くのでしょうか。
お参りを終え改めて土俵を見ていると、ここで数々の力士たちが戦っている様子が浮かび、とても神聖な気持ちになりました。
土俵の周りを歩いているとかなり大きな石碑が!
「大関 大ノ里萬助碑」の文字があるじゃないですか!
萬助って名前素敵ですよね。
大関 大ノ里は藤崎町出身の力士で、「相撲の神様」と呼ばれた名力士です。
現在も大ノ里の功績をたたえ、大ノ里杯少年相撲大会が行われているそうです。
こんなにも近くに相撲の神様がいたなんて…
同様に青森県出身力士の活躍を祈りました。
大ノ里の甥である藤ノ里の石碑もありました。
この石碑のほかにも藤崎町出身力士の石碑があり、いかに相撲が繁栄していたかが分かります。
相撲の神様にもお願いしたので、大活躍間違いなしでしょう!!
もういくつ寝ると初場所~♪
by瑞の富士