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帆船日本丸 船内にフラワースポット 3者で花の廃棄削減へ〈横浜市中区・横浜市西区〉

タウンニュース

舵輪前のユリなどのフラワーフォトスポット(1月14日撮影)

みなとみらいにある国指定重要文化財「帆船日本丸」の船内に昨年12月からフラワーフォトスポットが設置されている。同船を管理する帆船日本丸記念財団と(株)ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ、同ホテルの装花を担当している(株)ムサ・ジャパンの3者が協力し3月まで実施される予定となっている(1月28日〜2月25日は船体整備のため、休館)。

船尾にある舵輪や士官サロン、船長公室の3カ所にフラワースポットが設けられている。使用される草花は、同ホテル館内で利用した「ロスフラワー」を活用。花の廃棄削減へ繋がるSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みの一環だ。ムサ・ジャパンがアレジメントを手掛けることで、1週間ごとに異なる草花が楽しめる。1月14日には、ユリやストレクチアなどが装花されていた。

同財団が船内にフォトスポットを設けたいと模索しているなかで、ロスフラワーをブーケにして販売するムサ・ジャパンの取り組みを知り、声を掛けたことで実現した。同社の小林かなでさんは「生花店では見かけることはない咲ききって散る間際の花の魅力が体感できます。横浜のシンボル帆船日本丸で楽しんでいただければ」と話す。

帆船日本丸は、午前10時〜午後5時まで営業。月曜日は休館。入館料は大人400円、65歳以上250円となっている。

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