過去最多173社が日本最大級の“文具の祭典”に集結 『文具女子博2024』神奈川・パシフィコ横浜での開催が決定
12月12日(木)から15日(日)の4日間にわたり、神奈川・パシフィコ横浜 展示ホールC・Dにて、『文具女子博2024』が開催されることが決定した。
『文具女子博』は、日本最大級の“文具の祭典”。老舗の文具メーカーや気鋭の新しいメーカー、オリジナル商品が充実した文具店などが一堂に会する文具の即売イベントだ。来場者は直接文具を見て、触れて、その場でお気に入りのアイテムを購入できる。今年で8年目を迎えた同イベントの累計来場者数は、およそ50万人。昨年の『文具女子博2023』には、開催5日間で約45000人が来場した。
昨年に続いて12月に開催される『文具女子博2024』は、過去最大規模の会場、過去最多となる173社の出店を予定。初出店となるメーカーも20社以上が加わり、過去最多のアイテム数を取り揃え、文具好きにとっても充実のラインナップで開催されるという。
「どきどき!ネオ文具シティ」をテーマに文具が集結
開催テーマは、「デジタルが主流なこの時代だからこそ、文具を使う楽しみ、選ぶ楽しみを味わってほしい」という想いを込め、「どきどき!ネオ文具シティ」に決定。マスキングテープ、スタンプ、インク、シールなど手帳デコにぴったりな文具アイテムや、開催地・横浜をモチーフにしたアイテムや開催テーマに合わせた限定販売商品も登場する。
また、「マルモ印刷」や「ナカバヤシ」などとのコラボアイテムもラインナップ。「bande」とのコラボでは、開催テーマをイメージし、限定デザインのマスキングロールステッカーが並ぶ。そのほかにも、“ネオ”なオリジナルグッズが鋭意制作中とのこと。
『文具女子博2024パーフェクトガイド』発売が決定
『文具女子博2024』の情報を先取りできる『文具女子博2024パーフェクトガイド』が11月14日(木)より全国の書店・ネット書店にて発売されることも決定。出店者の顔ぶれや、会場限定商品などの情報が多数掲載されるほか、会場MAPも誌面で最速公開。シヤチハタ株式会社の話題のアイテムの開発秘話などインタビュー記事も掲載される。さらに、付録として、ノート・筆記用具の人気5ブランドと『文具女子博』で人気のクリエイター4名のコラボによる、限定デザインの文具5点も収められる。
『文具女子博2024』チケットは、イープラスにて10月12日(土)10時より一般販売がスタートする。
また、先行して12月11日(水)にイベントを楽しめる「プレミアムタイム」も実施。こちらのチケットは、イープラスにて10月6日(日)23時59分まで独占先行抽選受付中だ。
そのほか詳細は、イベント公式サイトを確認しよう。