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神戸・北野のウクライナ料理店『ベルーガ』ボルシチとウォッカで体の芯からポカポカに♪ 神戸市

Kiss

友達と一緒に10キロのダイエットに成功した私。しかし、沖縄から札幌に移住したくらい体感温度が下がって地獄モードに(脂肪はダウンコートより強力なことが発覚)。ここはひとつ、寒い国の料理で体を芯から温めに行こうと、ウクライナ料理店『BELUGA(ベルーガ)』(神戸市中央区)を訪れました。

ランチセットでいただいた「ボルシチ」と「ピロシキ」

ウクライナのスープ「ボルシチ」に含まれる赤い野菜「ビーツ」は、漢方学では血の巡りを助ける食材とされており、手足の冷えに効きそうです。

また、ビーツに含まれる硝酸塩は血管を拡張する働きがあるといわれ、体を内側から温める効果も期待できるそう。さすが寒い国の料理は理にかなっていますね。

写真だと伝わりにくいですが、タイルのひとつひとつとシャンデリアが光を放っています

店内は宮殿を思わせるキラキラな内装で、足を踏み入れただけでテンションが上がります♪1年半かけて『エルミタージュ美術館』のイメージに改装したそうで、宝塚舞台レベルの輝きを放っていました。

左右に憧れの「サモワール」も発見。上にのせて温めた紅茶を、下の蛇口からでてくるお湯で好みの濃さに割る道具です。オーナーのオリガさんが故郷・ウクライナから持ってきたものだそう。

「ビーフストロガノフランチ」2,200円(税込)※写真は前菜の「ビーツサラダ」。合わせたのは、「ストリチナヤ オレンジ ウォッカ」400円(税込)

今日は代表的なウクライナ料理3種が味わえる「ビーフストロガノフランチ」を選択。前菜はマヨネーズ風味の「ビーツサラダ」。

「寒いのでウォッカをお願いしてもいいですか」と頼むと、「寒いときは私たちもウォッカをお昼から飲むんですよ」とオーナーのオリガさんがたっぷり注いでくれました。なんて素晴らしい国でしょう♪

すると、「でも、神戸の冬はウクライナに比べたら全然寒くないかも(笑)」とオリガさん。今の言葉は聞こえなかったことにしましょう…(笑)。

続いて、待望の「ボルシチ」が登場。但馬牛の牛骨を12時間かけて煮込んだという滋味と、ビーツの甘みとコク、サワークリームの三位一体です。おいしさに大興奮し、ついコサックダンスを踊りそうに…。

野菜メインのスープですが、肉入りの揚げたてピロシキと合わせると、男性でも大満足するボリュームです。ウォッカと相まって体がポカポカになりました。

「ビーフストロガノフ」は茶色ではなく、サワークリームで白いのが本場風。バターと牛肉の濃厚さがサワークリームの酸味で爽やかに仕上がり、食が進みます。

食後の紅茶には、ベリー系のジャムがつきます。そのまま食べても、紅茶に入れてもいいそう。水に入れるという裏技もあります。食後は少し甘味が欲しくなりますが、程よい量でした。

オリガさんは、2018年から水道筋商店街でピロシキを販売されていました。そのときからロシア人シェフのビアディミールさんとのコンビは変わりません。そして2025年に、『BELUGA』をオープン。

最後にお手洗いをお借りすると、これまたキラキラな空間が広がっていました♪

ロシア風餃子を味わえるランチも

昼時に訪れると、いつも賑わっている『BELUGA』。キラキラ感はマダムを、たっぷりボリュームでパンチのきいた味は男性をひきつけてやまないようです。港町 神戸ならではの異国感を味わえ、ウォッカとボルシチで体も心も温まる、とっておきのお店です♡


場所
BELUGA
(神戸市中央区中山手通1-22-13 ヒルサイドテラス 3F)

営業時間
11:00~14:00(L.O.)
17:30~21:00(L.O.)

定休日
火曜日(祝日の場合は営業し、翌日休)

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