垂水区北東部にできる全589区画の大型分譲地『ウインズタウン神戸みずき台』の第1期販売がはじまったみたい
垂水区北東部のみずき台にできる大型分譲地『ウインズタウン神戸みずき台』の第1期販売が5月23日(木)から始まりました。6月には現地見学会も開催されます。神戸市垂水区みずき台1595-1
「ウインズタウン神戸みずき台」は、パナソニック ホームズ/トヨタホーム/トヨタホーム近畿/ミサワホーム近畿/住友林業/セキスイハイム近畿が共同で取り組む大型分譲地です。
総開発面積は21ヘクタール超と、甲子園球場でいうと5.5個相当の広さなんだそう。
分譲地は全589区画あり、テーマ別に5つの街区にわかれています。
長距離渡り蝶「アサギマダラ」をモチーフに、生物多様性に配慮したまちづくりがコンセプトになっていて、まちのなかに蝶の飛来を促す「バタフライガーデン」もあるみたい。
全住戸はZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)仕様で、環境負荷を抑えた暮らしができます。
住民同士の交流拠点となる住民専用施設「コミュニティコテージ」では、レンタルキッチンやコワーキング、BBQスペースなどが設けられてます。
ガーデニング・アウトドア・レジャー用品なども保管されていて、当日でもレンタルOK。
住民専用のタウンアプリを通じて、共有施設の施解錠や共用用品のレンタル予約などができます。
生物多様性への配慮も大きなコンセプトとしていて、住民管理地となる里山部分では、自然をより身近に感じる環境に整備しています。
街のなかで一番標高が高い「星空テラス」には住民専用のテントサイトを設置していて、ダイナミックな眺望とともにキャンプやグランピングが楽しめます。
自然の地形を活かした散策が楽しめる「トレジャーフォレスト」には、ハイキングコースもあるんだとか。
将来的に神戸市に移管予定の公園「フィットネスパーク」など大きな3つの公園があるので、子どもたちの遊び場所としてはもちろん、お散歩コースも充実してますね。
6月1日(土)・2日(日)と8日(土)・9日(日)には「まちびらき記念イベント」として、現地見学会が行われます。
住む人にも環境にも優しいZEH仕様の家で、自然を身近に感じながら暮らせそうですね。現地見学会では実際の街の雰囲気を体感できそうです。気になる人はぜひチェックしてみてください。