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妙高市の小中学生 大会結果を城戸市長に報告

上越妙高タウン情報

スキーの全国大会などで活躍した妙高市の小中学生が18日(月)に城戸市長を表敬訪問し、結果を報告しました。

城戸市長を訪ねたのは、全日本ジュニアスキー大会や、全国中学校スキー大会のほか、吹奏楽や版画のコンクールに出場した妙高市の小中学生24人です。

妙高高原中学校3年生 野呂梨渚奈さん

児童と生徒はそれぞれ城戸市長に、大会の結果と感想を伝え、今後の意気込みを話しました。スポーツ分野では、妙高高原中学校3年生の野呂梨渚奈さんが、全国中学校スキー大会のノルディックコンバインドで3位に入りました。同じく妙高高原中学校1年生の竹田葵さんは、5位でした。

全中スキー大会ノルディックコンバインド5位 妙高高原中1年生 竹田葵さん
「ジャンプは緊張すると力んで自分のジャンプができなくなる。そこを意識したが力んでしまった。もっと技術面の向上や気持ちの整理を頑張りたい。目標は全中優勝」

このほか、新井中学校1年生の斉藤有紀さんと、2年生の篠崎伊織さんは、県の絵画・版画コンクール版画部門で、最高賞にあたる村山賞を受賞しました。斉藤さんは様々な大きさの吹き出しや円の中にケーキや果物などを版画で表現しました。

県絵画・版画コンクール村山賞 新井中学校1年 斉藤有紀さん
「先生が『隙間を埋めよう』と指導。さまざまな大きさの吹き出しを描いた。(村山賞)うれしかった。(今後)自分のコンセプトがより伝わりやすい作品を作りたい」

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