カクテルグラスの種類と選び方|12種類の名前・特徴・容量をマスターしておいしく飲むコツ
カクテルの味を引き立てる!用途別グラスの基礎知識
多彩に使い分ける楽しみ【カクテルのグラス】
カクテルに使われるグラスには多くの種類がある。
ここでは登場頻度の高いものをピックアップ。
カクテルに合わせたグラスを使うのもおいしく仕上げる大切なポイント。
カクテルグラス
ショートカクテル専用のグラス。逆三角形のものから丸型の形状のものまでさまざまなタイプがある。容量/90~110ml
プースカフェグラス
色の層を重ねてつくり上げるプースカフェスタイルのカクテルにおすすめ。容量/30~45ml
オールドファッションドグラス
「ロックグラス」とも呼ばれ、おもにウイスキーのオンザロックスに使われる。ロックスタイルのカクテルに用いることも。容量/200~300ml
ホット用グラス
ウイスキーのお湯割りや温かいミルクを用いたカクテルなどのホットカクテルに使う。熱くないように持ち手が付いている。容量/200~280ml
タンブラー
ロングドリンクに最もよく使われるグラスで、さまざまなサイズがある。まずはひとつ持っておきたい。容量/280~330ml
リキュールグラス
リキュールをストレートで飲むためのグラス。スピリッツ系のお酒をストレートで飲むときにも使用。容量/30~45ml
シャンパングラス(ソーサー型)
口が広くて浅いタイプのグラス。おもにシャンパンカクテルに使われるが、カクテルグラスの代用品としての使用もOK。容量/120~150ml
シャンパングラス(フルート型)
口のせまい、細長いタイプのシャンパングラス。全体的に小ぶりで、容量も少なめ。容量/120~180ml
コリンズグラス
「トールグラス」とも呼ばる、背が高く口のせまい形状のグラス。時間をかけて味わうロングドリンクに幅広く使用。容量/300~360ml
フローズングラス
フローズンタイプのカクテルに使用するグラス。さまざまな形のものがあり、大型のタイプを用いることもある。容量/300~460ml
コブレットグラス
大きめの容量のものが多く、ジュースやトロピカルカクテルなど、さまざまな飲み物に対応できる。容量/240~360ml
ワイングラス
香りを逃さず楽しめるように、グラスの口がややすぼまった形になっている。容量/210~420ml
グラス選びのコツ
まずはショートグラス用にカクテルグラス、ロングカクテル用にタンブラーなど、オーソドックスなものから用意してみよう。レシピのバリエーションを増やしていきながら、いろいろなタイプのグラスを少しずつ揃えていくといい。
【出典】『THE カクテルバイブル500』著:北村 聡